先週末(3月24日)、お引き渡しを無事に終えさせて頂きました、瀬戸市の事業所内託児所ですが、追加で造園工事の発注をして頂きました。
ありがとうございます!
4月3日の開園式に必ず間に合わせなければいけません。
材料の手配を急ピッチで行い、本日から追加の造園工事スタートです。
園庭の門を通り抜ける前に目に入る場所で、顔になる場所です。
完成が楽しみです♪
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我が家のシンボルツリーであるミモザが色づいています。
フランス好きのウチの奥さんのたっての希望で植えました。
フランスのミモザ祭りは有名ですよね。
美しい鮮やかな黄色。
思わず気持ちも上がります♪
ミモザは
春に薄い黄色の小花が集まった香りのよい花を咲かせます。
樹高は5~10mに成長します。
開花期は4月。
大きく育つ割に根が浅いので、台風で倒れることもあります。
我が家のミモザも台風で2度ほど倒れました。
そのたびに、僕が雨具を着てびしょ濡れになりながら、倒れたミモザの木を起こして支え木で安定させました。
おかげで今では、台風がきても安定して倒れることはありません。
もともと、欧米の植物で、根が浅いのです。
向こうは地面が岩盤で硬く、台風もないので、根がタテに深く伸びるのではなく、ヨ...
瀬戸市の事業所内託児所の園庭の外構工事がほぼ完了しました。
(あと、ちょっとした補修が残っています)
まだ事務所(建物)の中の工事が終わっていなく、電気配線が園庭のアプローチにかかっている為、後日、写真を撮影しに伺います。
アプローチの両サイドの植栽スペースは、夏頃には緑豊かに緑の絨毯が広がり、アプローチの黄土色と緑との色のコントラストが美しく映えていると思います。
園庭には芝生が隙間なく敷き詰められています。敷いた芝生の上に目地砂をまいてあるため写真ではわかりにくいかもしれません。
この芝生も夏頃には青々としていると思います。
子供たちが楽しそうに駆け回る姿を想像して、思わず、ムフフです♪
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家族で、毎年恒例行事となりました、渥美半島の菜の花まつりへ行きました。
灯台茶屋で海の幸を食べたあと、菜の花ガーデンで親子で鬼ごっこ。
4年前は、こんなに娘とアツアツだったんですよ。↓
先日はこのありさま。↓
もう照れ屋さんなんだから!
え?
本気で嫌がってます?(笑)
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家族で常滑に遊びに行きました。
言わずと知れた「焼き物の町」です。
車を駐車場に駐めて、遊歩道を歩くのですが、とても気持ちがいんですね。
ゆっくり「歩く」という事がいいのかな。
写真は、その時の常滑です。
所変わって。。。。瀬戸市
最近、外構の仕事で瀬戸市に来る事が多いのですが、この町に久しぶりに来て感じることがありました。
瀬戸市も「焼き物の町」です。
20代~30代にかけて、瀬戸市の会社に勤めていた事もあり、ご縁のある場所です。
愛知万博(瀬戸万博)が2005年に開催されるにあたって、瀬戸市は道路や公共施設など、ずいぶんと立派に再開発されました。
しかし何でしょう。。。この2つの「焼き物の町」を比較して感じること。
「観光」、「町おこし」というアプローチから見ると、常滑の方が魅力を感じるんですね。
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瀬戸市の事業所内託児所の園庭の外構工事が着々と進行しております。
アプローチが舗装され、今日から植栽工事がスタートしました。
子供たちが遊ぶ園庭です。
芝生と、植栽がはいることによって、ぐっと優しい印象になります。
楽しみです。
有機的でいびつなラインにした、アプローチです。
アプローチの両サイドには、下草を入れます。
アプローチのカーブの先には、イロハモミジ。
この広さ、芝生貼りがたいへんそう。
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お恥ずかしながら、本日は誕生日でした。
人生の折り返し地点はとっくに過ぎていますが(笑)
皆さんからお祝いのメッセージを頂きまして、
いくつになっても、嬉しいもんですね。
夕食は、奥さんに手作りピザとケーキをつくってもらい家族でお祝いしてもらいました。
何よりも娘から、イラスト付きのメッセージカードが嬉しかったですね。
例のごとく、いざ手渡す時にモジモジ。
その様子も含めて、パパたまりません♪
皆さん、本当にありがとうございます(^▽^)/
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瀬戸市の事業所内託児所の園庭の外構工事が着々と進行しております。
フェンスの板材が、ほとんど取り付けられたました。
同時に、サバ土にて整地しております。
この後の工程は、
(1)園庭入り口から託児所(建物)入り口までを結ぶアプローチを作ります。
(2)ポールライト(照明)を2箇所設置
(3)園庭入り口に、門扉とデザイン柱を設置
(4)園庭全体に芝生と植栽
こんな感じです。
天気のせいだけではないのですが、少しスケジュールの遅れがあります。
開園日が決まっているので、ピッチをあげて頑張らなくては!
ファイト〜!
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瀬戸市の事業所内託児所の園庭の外構工事が着々と進行しております。
工場内に託児施設を設け、そこに園庭を作る為、園児が工場の方へ行ってケガをしないように、園庭の外周にフェンスを設置します。
↑それだけの目的でしたら、一番安価なメッシュフェンスでもよかったのですが、
工場の方が園庭から見て丸見えになる事を避け、美観も兼ね備えた空間にしたかったので、
今回のフェンスを提案させて頂きました。
目隠しフェンスは、アルミ製の木目調ラッピングにするか、天然木の板材にするか、樹脂フェンスにするか等、だいたいこの3種類のなかから選ぶ事が多いのですが、それぞれ一長一短があります。
●アルミ製の木目調ラッピング
メンテナンスフリーでしかも美しいのですが、高値。
●天然木の板材
味があって経年変化していく様が美しい(個人的主観です)と思いますが、天然材ゆえにメンテナンスが必要です...