ドイツ流、日本流

ドイツ流、日本流
時々ブログにも書いてた事ですが、僕は美大卒業後に1年間ドイツで暮らしていたことがあります。 若い頃の留学経験ですので、今でもその思い出は心の宝になっており、時々思い出します。 そういった経験から、時々こういった本に興味を持ち読みます。 共感できるんじゃないかな、と思いまして。 川口マーン恵美さん著 「ドイツ流、日本流 30年暮らしてみえてきたもの」 30年も暮らされてる方なので、僕の浅い経験と比べるまでもありませんが 共感できるところが多くあって楽しめました。 今回、ご紹介するのは夕食について。 ちなみに日本の場合は、1日3食のうち、夕食に一番立派なものを食べる習慣があると思いますが、 以下、川口マーン恵美さん著 「ドイツ流、日本流 30年暮らしてみえてきたもの」抜粋 __________________________________________________ ドイツの夕食は伝統的に火を使わないのです。 つまり、チーズやハムをパンに...

7日間ブックカバーチャレンジ

7日間ブックカバーチャレンジ
Facebookの方で「7日間ブックカバーチャレンジ」というのが回ってきました。 先日、7回やり終えましたので、全7回分をこちらのホームページにも 記録としてコピペしておきます。   ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ [7日間ブックカバーチャレンジとは?] 読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を一日一冊、 7日間投稿するというものだそうです。 [ルール] ①本についての説明はなしで表紙画像だけアップ。 ②その都度一人のFB友達を招待し、チャレンジへの参加をお願いする。 (でも、必ず次の人を指名しなければいいけないってものではなく、そのへんはゆるいみたいです) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★   7日間ブックカバーチャレンジ① 今回ご紹介する本です。   アミ小さな宇宙人 (徳間文

地元の神社のびっくり歴史

地元の神社のびっくり歴史
前回のブログでの書きました、 池田整治さんの著書「マインドコントロール」 の中に、もう1つびっくり情報がありましたので、ご紹介します。 我が地元の豊川市に、菟足(うたり)神社があります。   な、なんと! 徐福の子孫(秦氏)が菟足(うたり)神社を創設したの!?     以下抜粋______ (101頁) 愛知県宝飯郡(2010年2月に豊川市と合併)小坂井町に「風まつり」の手筒花火で有名な「菟足(うたり)神社」がある。 菟足神社は、小坂井駅の東200メートルほどの国道一号線のそばの傍にある。 神社の紋章がウサギであり、2000年以上の歴史がある。 今から2200年ほど前、戦国の中国を統一した秦の始皇帝は、徐福から東方海上に蓬莱(ほうらい)など三つの神山があり、そこには不老不死の霊薬があるということを聞いた。 そこで始皇帝は、その霊薬を求めるように徐福に命じ、 3000人の童男童女と百工(多くの...

人体の不思議

人体の不思議
最近、「なんか寝るときに読む本ないかな〜」と本棚をながめていると、何年前に読んだ面白かった本が出てきました。 池田整治さんの著書「マインドコントロール」 2009年12月 第1刷発行ですので、ちょっと古い本ですが、今読み返しても新鮮です。 最近世間を騒がしているコロナウィルス。 この問題に大きな不安を感じていらっしゃる方が多いので、この本のある箇所をご紹介致します。       以下抜粋______   (48頁) 日常生活でも人は約4000類ものウィルスに晒されているが、感染・発 病しないのは、体内に侵人したウィルスに対して、そのウィルスに対応する固有の抗体が付着してシグナルを発し、NK細胞・T細胞・マクロファージ等がただちに攻撃して消滅させるからである。 これを免疫力と呼ぶ。決して化学物質である薬が殺しているわけで ないことを忘れないで欲しい。 抗体のない新たなウィルスが侵入した場合も、...

貴重な本を譲って頂きました♪

貴重な本を譲って頂きました♪
先日、ご近所のTさんが我が家へ訪問してくれました。 家に画集があって整理処分しようと思った所、僕が美術系の人間である事を思い出して頂き、譲って頂きました。 心から感謝です♪ Tさん夫妻は、僕の親世代の方です。 ご夫婦ともに、現役時代は教育関係のお仕事をされ、子供達と真剣に向き合うお仕事をされていたと思います。 Tさんの次男に方が僕の1学年歳下で、子供の頃よく一緒に遊んでいました。 キャッチボールをしたり、メンコをしたり。 今の若い人たちは、メンコなんて知らないか〜(苦笑) 頂いた画集と一緒に、貴重な本を頂きました。 「伝統工芸技法大辞典の上下巻」 「紙工芸技法大辞典の上下巻」です。 この貴重な本を譲って頂き、ある考えが閃きました。↓ このブログにもFacebookにもよく記事を書いていますが、 僕はDIYが大好きで、今では当たり前な生活に一部となっています。 仕事(生業)は住宅外構の設計デザイン施工とグラフィックデザインですが。。。 好きが高じて、住宅外構に...