金魚を描くアーティストたち

金魚を描くアーティストたち
地元の豊川市桜ヶ丘ミュージアムで 金魚美抄2020~金魚を描くアーティストたち~ というのを観てきました。 監修されているのは、深堀隆介さん。 今や美術界にてすっかり有名人ですね。 すごいです! なんと僕の大学時代の同期なんです。 同期と言いましても、大学キャンパス内で一度もしゃべった事もないんです。 愛知県立芸術大学というところで 深堀隆介さんは、美術学部のデザイン科 僕は美術学部の油画科なんです。 1学年で 音楽学部100人 美術学部100人 しかいない大学です。 僕の在籍していた油画科は1学年25人しかいなかったんです。 こんな少ないのに、4年も一緒のキャンパスにいて喋ったことないという(笑)     話しは変わりますが。。。。   他の大学のカラーはわからないのですが、うちの大学は変わっているのでしょうか。   「芸術表現をしたい!」と

法面緑化の外構

法面緑化の外構
おかげさまで蒲郡市M様邸の工事が無事に終わりました。   左官工事が終わり、法面に芝生を貼り終えて完成です。 樹木や、残っている土の箇所はグランドカバーを敷く等、お施主様がDIYされるご予定ですよ。 樹木の高さが出てくると、ぐっと庭が立体的になってきます。 法面緑化の外構完成です♪   今回の外構工事のポイントは、道路と玄関の高さまでの【高低差問題】の解決です。   土留めブロックを積んで、明確に段差を分けることはよくある手法ですが、 今回は、敷地の広さ、コスト、美しさ等を考慮して【法面緑化】を採用させて頂きました。   【緑化】の最大のメリットは、やはり「美と癒しの効果」です。 そして、左官工事だけですと、歳月と共に汚れや劣化がありますので 施工直後が美のピークですが、【緑化】は歳月とともに美しくなっていきます。   ということで、これからが楽しみです♪ ...

蒲郡市のM様邸進行中

蒲郡市のM様邸進行中
蒲郡市のM様邸の新築外構工事が進行中です。 今回の案件は法面が課題です。 道路の高さと家屋との高低差があるのです。   高低差の解消としてブロックで土留めするというやり方はよく見ますが、 今回は【法面緑化】を採用しました。   外構設計において、高低差の問題は1つの課題です。 ・生活のしやすさ(機能性) ・安全性 ・コスト問題 ・美しさ   お施主様にヒアリングをさせて頂きながら最適解を探ります。          ...

居酒屋かずま

居酒屋かずま
つい先日は雨でも自宅の庭で、七輪バーベキューしました。   テラス屋根があるから少々の雨でも大丈夫です。 秋の夜は心地よくて大好きな季節なんです。 冬が来る前に、その心地よい時間を少しでも味わいたくて 秋の夜長にアルフレスコダイニング♪ 居酒屋かずま 今宵だけ開店♪        ...

「キャリア学習」の講師

「キャリア学習」の講師
つい先日、素敵なご縁を頂きまして 新城市立新城中学校にて、 「キャリア学習〜働く人から学ぶ」の講師をさせて頂きました。   普段は、エクステリアプランナーとグラフィックデザイナーですから、 基本的にパソコンとにらめっこの日々。   中学一年生と接することはまず無い仕事です。   小5の自分の娘とたった2つしか違わない子供たち相手。   一応、美術の教員免許は持っているんですが、美術教員ではなくデザイナーという今の人生。   いろいろと万感こみあげる感慨深い貴重な人生経験でした♪   どれだけ心に響いてくれたかわかりませんが 松岡修造ばりに熱く語ってきました♪ ...

豊川市N様邸の植栽工事

豊川市N様邸の植栽工事
植栽工事をさせて頂きました。 外構工事の後、猛暑が過ぎ去るのを待っての植栽工事です。   立体的になってきました。 土の見える箇所も、ほとんどグランドカバーがひろがっていき、緑の絨毯になりますよ。   樹木も、どんどん成長していき、ナイスなボリュームになっいくのが楽しみです。     左官工事は施工直後から少しずつ汚れていきますが 植栽工事のいいところは、施工直後はスタートで、そこからどんどん美しくなっていきます。   歳月の経過を味方につける植栽工事は ぜひオススメですよ♪ ...

豊川市のS様邸での造園工事

豊川市のS様邸での造園工事
豊川市のS様邸での造園工事、無事に完了させて頂きました。   今年のながいながい梅雨時期と強烈な猛暑の夏を経ての 造園工事として適した季節を待っての施工です。   施工前は、上記のハードな季節を経てのためか、雑草が凄かったですが、 綺麗になりました。   無理して、夏に造園施工するのは避けたほうがいいのです。 せっかく植えても枯れるリスクが高いからです。 そうならないために、お施主様の水やりの量の負担も大きいのです。 涼しくなるのを待って正解でした。   左官工事などの人工造形物というのは、施工直後が美しさのピークです。 (天然石やレンガ等、歳月を経て風合いを醸し出す物もありますが) しかし、造園工事は施工直後から、植物の成長とともに 益々美しくなっていきます。   緑のボリュームも増え豊かになっていき、樹木の高さも増して、より立体的なかっこいい外空間...

2020.10月号-暮らしはアート

2020.10月号-暮らしはアート
kazuma   疑問を持つことは知のエンジン   誰もが幼少の頃は何でも素直に親に聞けましたね。 知らないことの方が多すぎて、見るもの聞くもの何でも手当たり次第に好奇心に任せて、 素直に疑問を持てたあの頃。   まさにスポンジが水を吸収するかのごとく知識を吸収していました。     大人になった今はどうでしょう? 普段の暮らしの中で疑問を持つことはありますか? 今更人に聞けない。 これはわかります、見栄がありますから(笑)。     そういう事ではないんです。 日常の暮らしの中で「疑問」を持つことはありますか? という事です。 中年になってくると世間の仕組みも何となく分かった気がして、 日常の暮らしの中で問題意識をもつ事は少なくなってきてませんか?   仕事はあると思いますよ。 例えば、もっとお