kazuma
庭をつくる価値
ようやく暖かい季節になってきましたね。
お庭時間を楽しめる季節ですよ。
常々出会う方に「アルフレスコダイニング(戸外で食事)の伝道師」として、お庭の楽しみ方の1つを、外構の仕事を通してお伝えさせて頂いております。
これは僕が20代の若い頃に1年間のドイツでの暮らしを通して現地で目の当たりにして感銘を受けた文化の伝道です。
もちろんドイツと日本では気候が違いますので、ヨーロッパと高温多湿の日本では、夏は湿気が多いは夜は蚊は出るはで、楽しめる季節を選びますが、一年と通して楽しめる季節もたくさんあるはずです。
日本人にはあまり馴染みのない新しいガーデンライフスタイルのご提案です。
外構(エクステリア)は施工完了して終わりではなく、
できればその後に続く長い人生の日々の暮らしの中に「お庭時間」を日常的に取り入れ
月刊「暮らしはアート」のバックナンバーが
目次のところに、
それぞれの月のタイトルを表記することによって、
見やすくなりました。
気が向きましたら、ぜひ読んでみてください♪
https://kazumadesign.com/バックナンバー暮らしはアート/
ゴールデンウィーク最終日の今日
地元の豊川市御油連戦没者慰霊祭に、区長&副区長も参加ということで、準備係として参加してきました。
忠魂碑が母校である御油小学校の体育館隣にありまして、
雨天の為、式そのものは体育館内でしたが、少し感慨深い気持ちにもなりました。
普段、忠魂碑は柵で囲まれて中に入ることはできないのですが、
僕が小学生の頃は柵はなくて自由に子供達が入れました。確かかくれんぼ等遊んでたかと思います。
戦争のことなどピンとこなかった小学生のあの頃から
時はめぐり、
中年のおっさんになった自分が英霊と向き合うセレモニーに参加させていただく。
体育館内には懐かしい校歌があります。
この母校に、今は僕の娘が通っています。
めぐるめぐる
時はめぐる。
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豊橋市のS様邸のサイクルポートを施工させて頂きました。
ホワイト色とダークブラウン色を基調色としたとても素敵なお宅です。
ウッドデッキもフェンスもあえて天然木を使用されている所に、自然の風合いを愛するこだわりを感じます。
サイクルポートはアルミ製ですので
美観を壊さず調和させるには「色選び」がとても重要となります。
生活動線の邪魔になりにくい2本足の支柱です。
脱着式のサポート柱も付いています。
自転車が勢い余って、隣接したフェンスを壊さないように、車止め付きです。
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