アルフレスコダイニングの実践

アルフレスコダイニングの実践
1996年、僕はドイツに1年間滞在していました。   その時に見たドイツ人の日常の光景が強烈なカルチャーショックだったのです。   週末、家族は庭のテーブルで静かにお茶したり談笑してゆったりと楽しんでいました。 最初は何をしているのかなあと不思議に思ったのですが、 ただその「庭時間」を家族でゆっくりと静かに楽しんでいるのです。   まるで映画のワンシーン。なんて心豊かな時間の過ごし方なんだ! と感動したのを覚えています。   お庭がない人もアパートのベランダで、テーブルを出して楽しんでいるのです。     平日の朝からビール呑んでるオジさんもいましたが(笑)このような若い頃の体験が今の仕事に繋がっています。     戸外で食事することをアルフレスコダイニングと言います。 皆さんもアルフレスコダイニン

家族で「暮らしを楽しむ庭」へ。

家族で「暮らしを楽しむ庭」へ。
敷地内の家の外の空間を外構空間と呼びます。   駐車スペース、表札、ポスト等の生活ための機能的な部分はしっかりとしているのですが、 お庭スペースはほとんど使っていないという家を多く目にします。   せっかくのスペースがもったいないです。   家族がシアワセな気持ちになれるように積極的に使いたくなるお庭。 アルフレスコダイニング(戸外で食事)を楽しめる空間。   『アルフレスコダイニング』僕が若い頃に1年間のドイツ暮らしで体感した、 現地のご家族が日常的にやっていた衝撃的な異文化でした。   庭にテーブルを出し、食事やお酒を楽しんでみませんか?   家の中で当たり前にしていた事を『外』でするだけです。 たったそれだけの事ですが、ささやかな「幸せ」な時間を過ごせるのです♪   そろそろ、秋を楽しむお庭の準備を始めてみませんか?

2023.8月号-暮らしはアート

2023.8月号-暮らしはアート
kazuma   我が家の夏の横浜   8月14日〜16日まで2泊3日で横浜市へ行ってきました。 中学生の娘がダンス部でしてその全国大会に出場という事で応援に行って来ました。   この全国大会出場に向けて日々ハードな練習にあけくれていた様です。 足指には絆創膏、腰には湿布を貼りながら満身創痍の状態で挑んでおり、 そんな日々のがんばりを知っていたせいか、各校たった2分間の本番の演技に目頭が熱くなる思いでした。   台風 7号が近づいていましたので、十六日大会本番の前日に横浜入りして会場へ遅刻しない様に準備していましたが、 横浜市では一時的に降った時もありますが殆ど台風の影響はなく大会本番を迎えました。   結果は惜しくも残念ながら入賞はできませんでしたが、親としましてはいい思い出となりました。    子供が健全な何かに熱中しているというのは

真夏も工事してます!

真夏も工事してます!
夏ですから当たり前なんですけど、連日本当に暑いですね。 外で働く職人さんには本当に頭が下がります。   豊川市のS様邸のリフォーム外構工事、順調に進行しています!   ] ]   見事なサルスベリの樹形です。 石庭を彩ります。 サルスベリに綺麗な花が咲き乱れました。