2022.8月号-暮らしはアート

2022.8月号-暮らしはアート
kazuma   人は社会とともに成長する    「人は何の為に生きてるんだろう?」 こんな問いは誰もが人生において何度も時々考えたことがあるかと思います。 でも明確な確固たる正解があるわけでもありませんから、自分自身に問いをしただけで、 また日常の忙しさに埋もれて忘れていきます。 生きてるだけで人生には諸問題がおき、それに向き合って解決なり最適解を見つけていかなければなりません。   仕事、家族、健康、子育て、人付き合い等々。 食べて排泄して寝るだけなら動物と一緒ですが人間は、 17世紀フランスの思想家パスカルの「人間は考える葦である」という言葉があります。     つまり、葦というのは水辺に育つ、弱く細い草のような植物のことで、 パスカルは著書の中で   「人間は自然の中では葦のように弱い存在である。 しかし、人間は頭を使って考えること

2022.7月号-暮らしはアート

2022.7月号-暮らしはアート
kazuma   モニターサイズと近未来テクノロジー   エクステリアの設計やグラフィックデザインワークという仕事柄、 パソコンのモニターサイズはi-Macの27インチという大きいモニターサイズの物を使用しています。   アプリはイラレやフォトショを使用する為に画面上にツールパレット等だけでも場所をとりますので 大きいモニターサイズでないと、作業スペースがさらに狭くなる訳です。   次回の買い替えの時も同じサイズ以上のものは欲しい所です。 できればモニターをもう1台増やしてデュアルモニターにする必要性を感じているくらいです。 (2台置きにするとテーブル狭くなり圧迫感を感じますね、きっと)   今どこまで進歩しているのかわかりませんが、「VRゴーグル」という物がありますね。 僕は所有していませんので、どこまで臨場感があるのかわかりません。 VRゴーグルを持っている人のほ

デッサンから氣付く世の理

デッサンから氣付く世の理
もともと僕はデザイナーや、エクステリアプランナーを目指していた訳ではなく、画学生でした。 画家になりたかったのです。   一年浪人の後、愛知県の公立の芸術大学へ進学しました。 今回のブログは、その時の浪人中の氣付きのお話です。   受験浪人当時、名古屋市千種区にあります河合塾の美術研究所に毎日通っていました。 毎日毎日、木炭紙にデッサンや、F15号のキャンバスに油絵を描きます。 この浪人時代に多くの画学生は基礎デッサン力がぐっと上達します。 地道なトレーニングですから描けば描くほどに。 美大合格した後では、なかなか基礎デッサン力は上達しないんです。 だって美大入ってからは、誰もが好きな絵を自由に描きたいですから、浪人時代の時ほど地味な基礎デッサン力のトレーニングをしなくなる訳ですから。   受験浪人時代、毎日毎日地道にデッサンのトレーニングをしていますと、ある時ふと「氣付き」がありました。 石膏像を

海外留学体験と自虐史観

海外留学体験と自虐史観
日々の仕事のタスクをこなすのに集中し過ぎてると、 ついついこのブログが疎かになってしまいます。 反省。 さて、久しぶりの投稿ですので、ちょっと変わった内容を書きます。   過去のブログでも何度か書いたことがありますが 僕は1996年に約1年間ドイツ留学していたことがあります。 芸術大学を卒業して、翌年1年間バイトしてお金を貯めて、その翌年に渡独しました。 まだ、ドイツの通貨がユーロではなく、マルクの時代でした。 (その3年後くらいにユーロになったと思います。) 当時はまだ画家になる夢が捨てきれず、 日本の外に出て「何でも見てやろう!」という強い気持ちがありました。 若くて青い衝動があったからこそ、思い切って行けました。 本当に体験できてよかったと思います。   現地では、僕のように海外からの留学生も多く、自分の国を誇らしげに語る学生たちに囲まれ、日本の事を好奇心から聞かれるわけです。 僕はその時「...

2022.6月号-暮らしはアート

2022.6月号-暮らしはアート
kazuma   懐かしの韓国映画   何か家族で感動を共有したいなという事で、 2001年公開の韓国映画「猟奇的な彼女」をアマゾンプライムにて鑑賞しました。   中1の娘はK-pop好き、韓国好きですので、家族3人とも楽しめるかなぁという理由です。   公開当時、僕はすでに観ていまして、脚本がしっかりできてるなと感心し感動したものです。 僕にしては珍しくすぐに映画のサントラ盤CDを購入し繰り返し聴いていました。 懐かしい思い出です。   韓流ブームという言葉も久しいくらいに、今では当たり前に芸能界を席巻していますね。 世間では韓流ブームは「冬ソナ」から始まったようなイメージですが、 僕の記憶が正しければ、1999年公開の韓国のスパイアクション映画「シュリ」が爆発的にヒットし評価され、 輸出資源の乏しかった韓国政府が、これに味をしめて国策として芸能に力を入れるようにな

結婚記念日

結婚記念日
お恥かしながら、今年の1月31日、結婚記念日でした。   1月末はバタバタしてましたので、 つい先日少し遅れて結婚記念ディナーを名古屋市の南欧料理アンジュにて祝いました。   結婚17周年です。   ホントはやいものです。   一つ屋根の下に暮らしていると、お互いに思うこともあり、 ぶつかることもありますから17年も続いているのは奇跡です(笑)   個性の違う二人が結婚するという事は、異文化と異文化のぶつかり合いです。   鎖国していた方が日々平穏かもしれませんが、強制的な(笑)異文化交流によって「氣付かせてくれる」事も多々あります。   外国滞在経験をする事で日本を客観的な目で見ることができる、 他人との交流を通して自分を知る、みたいな感覚です。   ちょっとわかりづらい例えかな(笑)  

2022.1月号-暮らしはアート

2022.1月号-暮らしはアート
kazuma   年はじめ   新しい年がはじまりましたね。 元旦は朝から地元の区の副区長さんとして御油神社にて御油連区主催の新年祈願祭に参列。     その後すぐに家族3人で名古屋の劇団四季劇場にて「ライオンキング」を鑑賞。   鑑賞後、名古屋マリオットアソシアホテルのロビーラウンジ シーナリーにてアフタヌーンティーを楽しみました。     毎年元旦はダラダラ過ごしていましたので、敢えて家族行事を入れて積極的に過ごそう! としたのです。     初めての本格的なプロの演劇鑑賞体験でした。 思えば、学生時代に僕が4年間通った芸術大学には同じキャンパス内に音楽学部もあり、立派な奏楽堂もありました。 そんな良い環境で芸大時代を過ごせたにもかかわらず、演劇に興味がわかずに、この歳までその魅力を

2021.11月号-暮らしはアート

2021.11月号-暮らしはアート
kazuma   暮らしを創る。   「日々の何気ない暮らしを楽しむ」をコンセプトにしたカズマデザイン。 楽しみ方は人それぞれですから唯一の正解なんてありませんが、我が家においては、 暮らしを楽しむ上で「暮らしを創る」という事が大切なキーワードの1つになっています。     どういう居住空間に身を置いて暮らしていきたいか、妄想し、想像し、創造するのです。 できるかぎり丁寧に。 自分のスキルやセンスも鑑みながら、カタチにしていくことを考えます。   そして何よりも創る過程も楽しむのです。 妄想し、想像し、アイデアを出し、カタチにするために必要な情報を集め、計画を立て、予算を立て、実行するのです。   僕が仕事柄モノ作りの人間ですので、自然とこういう発想になります。   作ることに興味のない方は、そもそもこういった発想にはならないの

映画トーベを観ました。

映画トーベを観ました。
kazumaです。   今日は夫婦で名古屋まで映画「トーベ」を観に行ってきました。 皆さんご存知のムーミンの作者トーベヤンソンの映画です。   ホワっとしたムーミンの世界観と違い、作者のトーベヤンソンはとてもぶっ飛んだ激しい人でムーミン世界とのギャップがありとても興味深い作品でした。 特に芸術と自由を愛する人の心には刺さる作品だと思います。 油画を描く芸術家として大成したかったようですが、彼女は絵画活動の合間に気晴らしとして描いていたムーミンの方が有名になり富と名声を手に入れました。 僕自身、美術大学の油画科を卒業した元画学生です。   画家を挫折し、今はエクステリアプランナーとグラフィックデザイナーをして生きていますので、 トーベと重ね合わせるのは大変おこがましい事でありますが、そういった背景から感情移入できる映画作品でした。     先月も、名古屋市にて開

2021.10月号-暮らしはアート

2021.10月号-暮らしはアート
kazuma   来ましたよ、秋。   「日々の何気ない暮らしを楽しむ」をコンセプトにしているカズマデザイン。 この「暮らし」という言葉は当たり前に過ぎ行く日常のことを指しています。 時々、友達とパーっと飲んで騒いだり、家族と旅行したりといった特別な日の事ではなくて、日常の事を指しています。 普段の事なんで特別お金を使うわけにはいきません。 そんな事してたら続きませんから。 日常の仕事や家事、家族との共有時間などから楽しむ工夫をするのです。   「内的要因」と「外的要因」という言葉があります。 内的要因とは脳の中(考え方)です。   外的要因とは環境や外的な情報、物理的刺激などです。 本当は内的要因だけでハッピーになれる事が理想なんです。   例えば普段の生活の中で嫌なことがあった場合も、一瞬で気持ちを切り替えられたら最高ですよね。 気持ちを引きづらずに次のパフォ