2021.7月号-暮らしはアート

2021.7月号-暮らしはアート
kazuma   子育てについて   「JTBにはなるな!」これは師から教わった僕のお気に入りの言葉です。   あ!某旅行会社のことではないですよ(笑) JTBとは 「じっとしているただのばか」 という師の造語です。   個人事業をしていると特に感じるのですが、失敗を恐れづに積極的に動いて挑戦することがとても大切です。       偉大な哲人、中村天風の著作も何冊か読みましたが、結局一番彼が言いたかったことは 「人生を積極的に生きよ」 だったと思います。   就業者の80%以上がサラリーマンである日本。 おじさんである我々の世代は、学歴競争を経て、いい会社に入って、 いかに失敗しないようにして定年まで迎えるかというネガティブゲームの人生。       しかし、小6の僕の

2021.6月号-暮らしはアート

2021.6月号-暮らしはアート
kazuma   そこに愛はあんのかい?   このタイトルは、1990年代を代表するホームドラマ「ひとつ屋根の下」の主人公「あんちゃん」こと達也(江口洋介さん)の名ゼリフで当時流行語にもなりました。   僕の好きなフレーズです。   相手に対して、そして何よりも自分自身に対して「人としての在り方」の核心を問う言葉です。     現代社会において世界を席巻しているものは良くも悪くも「金融」です。 コレのために自由になり不自由にもなり、子供の頃から勉強、お受験、学歴、会社、出世・・・といった誰かが作った仕組みの上で右往左往するわけです。 「金融」が支配する今の世の中がいつまで続くのかは僕にはわかりませんが、 それに振り回されるだけでは寂しい人生だと思います。   ただ、この仕組みは自分自身ではどうする事もできません。 山奥で狩りをしながら暮らす訳

2021.5月号-暮らしはアート

2021.5月号-暮らしはアート
kazuma   庭をつくる価値   ようやく暖かい季節になってきましたね。 お庭時間を楽しめる季節ですよ。 常々出会う方に「アルフレスコダイニング(戸外で食事)の伝道師」として、お庭の楽しみ方の1つを、外構の仕事を通してお伝えさせて頂いております。   これは僕が20代の若い頃に1年間のドイツでの暮らしを通して現地で目の当たりにして感銘を受けた文化の伝道です。   もちろんドイツと日本では気候が違いますので、ヨーロッパと高温多湿の日本では、夏は湿気が多いは夜は蚊は出るはで、楽しめる季節を選びますが、一年と通して楽しめる季節もたくさんあるはずです。   日本人にはあまり馴染みのない新しいガーデンライフスタイルのご提案です。   外構(エクステリア)は施工完了して終わりではなく、 できればその後に続く長い人生の日々の暮らしの中に「お庭時間」を日常的に取り入れ

2021.4月号-暮らしはアート

2021.4月号-暮らしはアート
kazuma   生きるって何?   「何のために生きるんだろう?」若い頃はよくこれで悩んで苦しんだものです。 人生に意味なんて無くて、ただ生まれて年老いて死んでいくだけの事なのかと。   今の僕の結論から言えば「何のために生きるか?」ではなく 「今のこの瞬間をいかに生きるか?」という解釈がしっくりきています。   哲学者ニーチェも言っています。 「事実なるものは存在しない。ただ解釈があるだけだ」 と。 Friedrich Nietzsche フリードリヒ・ニーチェ ドイツの哲学者、古典文献学者。 鋭い批評眼で西洋文明を革新的に解釈。実存主義の先駆者、または生の哲学の哲学者と称される。 国: ドイツ 生: 1844年10月15日 没: 1900年8月25日(享年55)         「何のために生きるんだろ

2021.3月号-暮らしはアート

2021.3月号-暮らしはアート
kazuma   つくる暮らし   幼少の頃より工作が好きだったという事もあり、 大人になった今も仕事でデザイン事務所を運営し「つくる」という事をしています。   仕事だけに飽き足らずプライベートでも「つくる」という事を楽しんでいます。 「つくる喜び」を幼少の頃から体験を通して積み重ねていますから自分にとって良いイメージが脳に刻み込まれているのだと思います。   仕事になりますと責任や納期というものがありますから、楽しいだけでは無く、 生みの苦しみであったり、時間との戦いであったり、時には気に入って頂けなかったりと、様々な厳しさがあります。   しかし、責任や納期の無いプライベートでの「つくる」は、一人でやる場合はほとんど楽しい事しかありません。   プライベートでの「つくる」は僕にとっては例えば木工を主体としたDIYであります。 これはとても分かりやすい「

2021.1月号-暮らしはアート

2021.1月号-暮らしはアート
kazuma   五感で味わう。   新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。   2021年元旦の今日にこの記事を書いている訳ですが、今日は家族で朝一番に地元の御油神社にて初詣。 そして映画館で「STAND BY ME ドラえもん2」を鑑賞しました。   子供向けの映画だと思うのですが、最近は涙もろくなり、お恥ずかしながら何度も涙をぬぐうはめに。   毎年家の中でゴロゴロ、ダラダラとテレビを見ながら寝正月になってしまっていたので 「外出しよう!」という事で今年はこんなパターンに。   その後に、「道の駅とよはし」にて知人がコーヒーの移動販売で出店されているという事で顔を出してきました。 マスターのお人柄がとても素敵な「マサイの風」さんです。 そこで飲んだコーヒーが「geisha(ゲイシャ)」という高級なコーヒーです。

アインシュタインの娘への手紙

アインシュタインの娘への手紙
宗教と科学の違いは。。。 宗教は、まず信じることから始める 科学は疑うことから始める   そんな、科学者で世界一有名な人といえば、ご存知 ドイツ生まれの理論物理学者 アインシュタイン。   そんな、科学者であるアインシュタインが一見、科学的でなさそうな、論理的でなくつかみ所のなさそうな「愛」について語った手紙 最愛の娘に宛てた手紙がとても素敵だったので、皆さんにご紹介しますね。       Albert Einstein 1879-1955 アインシュタインの娘リーゼルは、父親から受け取った1400通の手紙を、父親の死後20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付していたのだそうです。 紹介する手紙は、その中の1通です。 ↓(以下、手紙内容)   私が相対性理論を提案したとき、ごく少数の者しか私を理解しなかったが

2020.12月号-暮らしはアート

2020.12月号-暮らしはアート
kazuma   楽しい暮らしは自分で作る。   この地球は行動の星です。 行動しないと何も始まりません。 ただ待っていても幸せは向こうからやって来ないし、時間が過ぎ去っていくだけです。 「果報は寝て待て」という諺がありますが、 あれも最初に自分で種蒔きしてから待っているんだと思いますよ。 自分が蒔いたものしか刈り取れません。   カズマデザインでは、「日々の何気ない暮らしを楽しむ」をテーマにしています。 僕のような庶民が楽しめる暮らしです。 富裕層の楽しみはわかりません、経験した事がありませんから。 僕のような庶民でも工夫しだいで、日々の何気ない暮らしを楽しむ事ができるんです。   大切な事は、「楽しい暮らしは自分で作る」という強い意識を持ち行動する事だと思います。   幸いにも僕は「自分で作る」という事に対してあまり抵抗感がありません。 むしろ「

庭づくりはロケーション作り

庭づくりはロケーション作り
先月、久しぶりに家族旅行に行きました。   夫婦共々、休日も働いてしまうことが多く、 夏休みにも小5の子供を何処にも連れて行ってあげる事ができませんでした。   だからという訳ではありませんが、今回の家族旅行は頑張って 4泊5日で瀬戸内海の小豆島(ショウドシマ)へ。   小豆島のとある宿に泊まった時に貴重な体験をすることができました。   日本人の奥様とアメリカ人のご主人で経営している宿。 その宿にはプライベートビーチがあり、そこにハンモックがあったのです。 もちろん我が家の庭には有りませんが、 今までの人生の中で何処かの施設にあったハンモックに乗って楽しんだ経験は数回あるんです。     しかし、今回のこの小豆島でのハンモックは格別な感動がありました。 旅先でテンション高かったから? それもあるでしょう。  ...

2020.11月号-暮らしはアート

2020.11月号-暮らしはアート
kazuma   中学一年生相手に登壇する   素敵なご縁を頂きまして、愛知県新城市立新城中学校にて、 「キャリア学習〜働く人から学ぶ」の講師をさせて頂きました。     この授業の目的は、「いろいろな業種(職業)の方から、働くことのやりがいや大変さ、 その職業に就くために必要なことなどの話を聞く事で、 自分の夢や将来の生き方を考えていく意識を高める」というものでした。   興味深い申し出で、登壇を快諾しましたが、いざリアルに中学生の前でしゃべることを考えると、 真剣に向き合わなければいけないなと思い軽い緊張感が生まれました。   ちなみに僕が中学生の頃なんて将来のことなんて何も考えてなかったですよ。   逆に僕が中学生の頃にこんな授業受けたかったくらいです。   もし僕の一言が多感な時期の少年たちの小さ