2018.12月号_暮らしはアート

2018.12月号_暮らしはアート
kazuma 暮らしを楽しむ   「暮らしを楽しむ」とはどういうことでしょうか?   毎日何か特別に刺激的な楽しい事が起きたら良いのですが、現実の生活では、なかなかそうはいきません。 仕事、家事、子育ての忙しい毎日。同じように見える日常の繰り返しが多いのではないのでしょうか? 逆に毎日エキサイティングな事が起きたら疲れてヘトヘトですけどね(笑)   僕が思う「暮らしを楽しむ」とは、「日々の何気ない暮らしを楽しむ」という事です。 日常のささやかな出来事にこそ、最大の幸福があるんじゃないか、という仮説を立てました。 今の僕自身の日々の暮らしは、その仮説を検証している日々とも言えます。   暮らしを楽しむ為には工夫が必要です。ボーっとした意識では何も小さな感動をキャッチできないと思うのです。 それは物事の解釈の仕方、意識、脳の使い方を学ぶことに根本的な解決があると思うのですが、 それは僕がまだ

2018.11月号_暮らしはアート

2018.11月号_暮らしはアート
kazuma 生きること   誰もが一度や二度、いや何度か考えた事があると思うのです。 「何のために自分は生きてるの?」 僕が最初に、深く「生きること」について考えたのは、父親が亡くなった時でした。 五十七歳で亡くなりました。 団塊の世代であり、仕事で海外出張の多い父親でした。 中国の北京に滞在中に突然倒れたのです。心不全でした。 当時僕は実家から離れ、瀬戸市で社員寮生活をしていました。 勤務中に母親から職場に電話があり、震える声で亡くなった事を告げられました。 翌日、父親の会社の方と一緒に北京へ飛び、父親の遺体を引き取りに行きました。 そして実感の無いまま、黒い柩と一緒に帰国しました。 父親は本当に立派な人間でした。頑固者でしたが決して逃げることをせず優秀で博学な人でした。 僕は子供の頃、大人は皆こんなふうになれるんだと思っていましたが、なかなかあそこまでの立派な大人には出会えません。 僕自身も中年になりましたが、

暮らしはアート 10月号

暮らしはアート  10月号
kazuma DIYの喜び DIYの言葉の意味をご存知でしょうか? 英語のDo It Yourself.の略語で、「自身でやる」という意味で、素人が何かを自分で作ったり修繕したりすることです。 僕は、DIYを趣味で十年以上続けています。 もともと美大出身という事もあり、工作は好きではあったのですが、ここまでDIYにはまるとは、自分でも驚きです。 はまるキッカケは明確にあります。 一台の電動工具を買ったことから始まりました。 ドイツのボッシュ社製の電動ドリルです。   当時、テレビボードを作ろうと思ったのですが、釘とボンドで組み立てるよりも、ビスでとめた方が「楽なのではないか?」と思ったのです。 この「楽なのではないか?」がとてもポイントです。 予想通りでした。劇的に楽チンなのです。釘&ボンドどめに比べて、失敗してもやり直しが簡単。ボンドの乾燥を待たなくていいので、せっかちな僕の気質にぴったりでした。 簡単でスピーディーな

裸婦デッサン

裸婦デッサン
10代の頃に描いた裸婦デッサン。 初めて女の人の裸を描いたのはいつだったろうか。 何となく覚えているのは。。。 恥ずかしくて、イーゼルに置いた大きなスケッチブックで、 見えないように顔を隠して、顔を真っ赤にして うつむいてばかりいたと思います。 「もっと、よく見て描くように!」 なんて先生に言われても、恥ずかしくて前を見れない。 ピュアだった、あの頃の僕。 今もですが(笑) 何枚も裸婦デッサンを描くうちに、 裸体をモノのように冷静に観察して描けるようになっていました。 慣れってすごいですね。 真剣に集中していると、よこしまな気持ちなんて入りこまないんです。 僕は男ですから、女性が性の対象です。 まあ、神様がそういうふうに設計しましたからね(笑) でも、裸婦を描いている時は、そうならないんです。 冷静に人体として、観察している自分になっているんです。 欲情していたら絵なんて描けないですから。 「画家の目になっている」...

遠くと近く

遠くと近く
押入れをまさぐっていたら、10代の頃に描いたデッサン画がでてきました。 まだ、ピュアな頃の僕です。 今でもですが(笑) デッサン描いてた10代の頃の「氣づき」は以前に書いたので割愛。 10代の頃の気付き   デッサンを通して、細かい所見たり、全体感をみたり、どっちもバランスよく見る事が大事なんだ、みたいな事を書いたと思うのですが。。。。   10年くらい前からでしょうか?   故船井幸雄さんの書籍がきっかけで、けしてテレビニュースや新聞に掲載されない裏側の真実を知るようになったのです。 紹介上手な船井さんが、いろんな識者の書籍を紹介していたのです。 それこそ興奮して、むさぼるように、たくさん読みました。 世界情勢の裏側、裏の歴史、陰謀論、食品や化粧品の裏側、農薬、医療の裏側などなど。 「真実は小説より奇なり」とはよく言ったものです。 娘を持つパパである以上、家族を守るために「知る」こと...

月刊「暮らしはアート」

月刊「暮らしはアート」
すっかりブログで告知するのを忘れていましたが、毎月夫婦で月刊紙を書くことに決めました。 いつまで続きますやら(笑)   ここに添付したものは5月号です。 印刷したものを手配りしていましたが、配布枚数に限界がありますので、このブログでもアップさせて頂きます。 毎月号を月始めに発表する予定です。   宜しくお願いします♪    ...

桜を見て思う人生

桜を見て思う人生
今日は家族で家から歩いて、お弁当を持ってお花見に行きました。 地元の豊川市御油町の音羽川の堤防沿いの桜並木を見に。   僕が、大学生から数えて約20年暮らした名古屋市から、 地元の豊川に戻り、この場所で子供を育てていこうと決めたのも、 音羽川の堤防沿いに咲く桜並木の美しさに圧倒されたのがキッカケでした。 高校生の頃までは、「こんな田舎にずっと居たくない!」なんて生意気な事を考えていたんですよ。 結婚して子供が出来て歳を重ねて、価値観がだいぶ変わって来ました。   話しを桜の木に戻します。 皆さんは、桜の木を美しいと思いますか? 僕は、木そのものは美しいと思わないのです。 樹形も乱れ、樹皮の色もどす黒い感じです。 (好み、主観ですから好きな方がいましたらご容赦ください) しかし、年に一度のほんの短い期間だけ、なんとも美しい花を咲かせます。 ほんの短い期間だけ、圧倒的に美しいのです。 樹形も乱れ、樹皮の色...