2023.9月号-暮らしはアート

2023.9月号-暮らしはアート
kazuma   運動習慣と人生の有用期間   デザイナーという仕事がら、長時間椅子に座りパソコンモニターと睨めっこしていますと、 どうしても運動不足になります。   50歳を過ぎ、とくに脚力が衰えて来ます。 代謝が落ちて来てるせいか普通に生活してるだけで太って来ます。   日本人の平均寿命はどんどん伸びているそうですが、活動できない身体で長生きしても面白くありません。 できれば死が訪れるその瞬間までイキイキ動ける元気な身体で生きたいものです。 そう! 目指せピンピンコロリ。   そこで一念発起して、8月からスポーツジムに通うことにしました。 毎日です。 1日24時間のうち1時間を捻出し、運動時間に充てることに随分と覚悟がいりました。 なぜなら毎日1時間という事は日々の人生、暮らしの一部になるからです。 まだ1ヶ月半しか経過していませんが何とか運動習慣は続け

2023.8月号-暮らしはアート

2023.8月号-暮らしはアート
kazuma   我が家の夏の横浜   8月14日〜16日まで2泊3日で横浜市へ行ってきました。 中学生の娘がダンス部でしてその全国大会に出場という事で応援に行って来ました。   この全国大会出場に向けて日々ハードな練習にあけくれていた様です。 足指には絆創膏、腰には湿布を貼りながら満身創痍の状態で挑んでおり、 そんな日々のがんばりを知っていたせいか、各校たった2分間の本番の演技に目頭が熱くなる思いでした。   台風 7号が近づいていましたので、十六日大会本番の前日に横浜入りして会場へ遅刻しない様に準備していましたが、 横浜市では一時的に降った時もありますが殆ど台風の影響はなく大会本番を迎えました。   結果は惜しくも残念ながら入賞はできませんでしたが、親としましてはいい思い出となりました。    子供が健全な何かに熱中しているというのは

娘と画材

娘と画材
僕には中2の娘がおりまして、子育て論といった大した事ではありませんが、 意識して気をつけていることがあります。   子供の教育方針としまして【長所進展法】を採用しています。 提唱者は、2014年に亡くなられました有名な経営コンサルタントだった船井幸雄さん。   簡単に言うと、その人のよいところ、得意なところ、上手にできていることを伸ばしていく方法。 長所を伸ばしていけば、短所は自然に消えていくらしいです。 船井幸雄氏によると、「長所伸展法」がうまくいくのは、それが「ツキの法則」にかなっているから。 ツキをもたらすもっとも初歩的な方法とは、「ツイているものとつきあう」ということだというのです。 自分の中のツイているものである、 「うまくできること」 「自信があるこ と」 「好きなこと」 を見つけて、それとつきあっていく。 伸びた部分のプラスが短所のマイナス部分を補って、多少の凸凹(でこぼこ)はあっても、伸びる

2023.2月号-暮らしはアート

2023.2月号-暮らしはアート
kazuma   創る事で遊ぶ。 創ったもので遊ぶ。   我々が人生を味わい深く楽しむ為の真髄は、 幼少の頃誰もが遊んだ「保育園の砂場」にあったんだと思うことがあります。     僕自身のこれまでの人生が「モノ作り」に関わる事が多かったという事もあり、 こういった表現になるのは自然な事です。   僕が幼少の頃は新聞の折込チラシの裏面が当時の印刷技術の低さから白紙のものが多くあり そこにお絵描きを毎日のようにしていた記憶があります。     絵を描くことが好きで、その流れのままに美大を卒業し、社会人になってデザイナーになり、 今でもお庭・外構の図面とグラフィックデザインをしています。   趣味は結婚してから目覚めたDIYに没頭し、今ではDIYerとして15年以上のキャリアがあります。   &

若者たちのきらめき

若者たちのきらめき
昨夜、豊橋市の穂の国とよはし芸術劇場PLATへ、 第10回桜丘高等学校・ダンス部自主公演「THE NEXT EPISODE」を観に行ってきました。   ダンス部10周年という事でメモリアルな記念公演でもあったようです。   僕自身はダンスの体験も知識もない普通の素人のおじさんですが 今回の中高生たちのステージ。   圧巻でした。   あまりのもハイレベルで、びっくりしたのです。   ダンス、チームワーク、表情、音、映像、舞台上の全ての演出が   あれほどまでのハイレベルなパフォーマンスだとは思わず、 あまりの素晴らしさに度肝を抜かれ圧倒されました。     あのレベルまで練り上げるまでに、どれほどの努力があったことか、 本当にあの若者たちに 感動をありがとう! と伝えたい気持ちです。    

2022.8月号-暮らしはアート

2022.8月号-暮らしはアート
kazuma   人は社会とともに成長する    「人は何の為に生きてるんだろう?」 こんな問いは誰もが人生において何度も時々考えたことがあるかと思います。 でも明確な確固たる正解があるわけでもありませんから、自分自身に問いをしただけで、 また日常の忙しさに埋もれて忘れていきます。 生きてるだけで人生には諸問題がおき、それに向き合って解決なり最適解を見つけていかなければなりません。   仕事、家族、健康、子育て、人付き合い等々。 食べて排泄して寝るだけなら動物と一緒ですが人間は、 17世紀フランスの思想家パスカルの「人間は考える葦である」という言葉があります。     つまり、葦というのは水辺に育つ、弱く細い草のような植物のことで、 パスカルは著書の中で   「人間は自然の中では葦のように弱い存在である。 しかし、人間は頭を使って考えること

雪が積もってましたね

雪が積もってましたね
我が豊川市、今朝は雪が少し積もってましたね。   冬は落葉樹の葉っぱが落ちて、お庭が寂しいので、 こうして雪化粧してくれると、少し気持ちがリフレッシュします。   北国の方からしたら、雪は大変な事でしょうが、我が豊川市は年間 そんなに雪が積もる日が多いわけではありませんので、ちょっと景色がいつもと変わり 少しだけ嬉しかったりもします。 小6の我が子もテンション少し上がってます。 半ズボンで学校に行こうとしたので、必死に長ズボンを履いていくように促しました(笑)   日本は四季のある国だと言いますが、冷静に考えると あれ〜? 1年のうちで半年くらいは寒くないですか?(笑)   ...

イタリアからのプレゼント

イタリアからのプレゼント
  Yoshimiです♪   15年ほど前からイタリア人の友人とクリスマスプレゼントを贈り合っています😊   よく「どうやって知り合ったの?」と聞かれるので、お話ししますね。   私が24歳頃にペンパルサイトでBarbaraと知り合い、その後、Barbaraの彼氏、Fabrizioがひとり旅で来日し、名古屋観光をさせていただきました。 29歳の時、私が西欧を3ヶ月ひとり旅した時、ベネチア〜彼らの住むトリエステを案内してくれました。 Fabrizioの両親のマンションに泊めてもらい、とっても暖かいおもてなしをしていただきました。 ママの手作りラザニアがすごく美味しかったし、BarbaraとFabrizioのお姉さん家族も来てくれて、「猫」という名前の可愛い猫ちゃんまでいて、最高・最幸の2日間でした。     その後2人は事実婚の夫婦となり、2007年、当時名古屋に住んでたわ...

わが家の雪景色

わが家の雪景色
    Yoshimiです♪ 今日は朝起きて、白銀の世界でしたね⛄️   子どもがはしゃぐ姿が可愛かったです♡   雪が降ると、窓から外をの様子を見ますよね。 私は大抵、レースのカーテンを大きく開きます!   まるで額縁の中に絵があるように、お庭が美しいからです✨   一度たりとも同じ景色はない。 そう思っていますので、その一瞬を目一杯味わうように意識しています。 心が豊かになりますね。 〜暮らしを楽しむ〜       コンクリートには積もらず、土のあるところだけ雪がかぶるので美しい♡               こんなに寒くても、楽しそう...

クリスマスプレゼントのその後

クリスマスプレゼントのその後
  Yoshimiです♪ わが家のサンタさんは小学校6年生でプレゼントのお届けが終わりでした。 最後のプレゼントは、な・な・な・なんと! マネキン‼️   美容師さんが使うマネキンほどのクオリティではありませんが、 ヘアメイクアーティストに憧れている娘には、これ以上にないほど嬉しいプレゼントをもらい、 大喜びで活用してます♡       娘の部屋の扉を開けた先にちょうど見えるので、結構ドキッとします(笑) でも、結構な頻度で髪型が変わっていて、結構複雑なアレンジになっているので、ママは感心しています😊   好きこそ物の上手なれ   脳傾向性診断から見ても、ヘアメイクは娘の強みを活かせる世界☆ 親御さんが脳傾向性診断で子供の強みを知ると、お子さんの「なりたい自分」「夢や目標」を見つける手助けができ、 その実現を加速させて...