この季節になるとミモザ(mimosa)が華やかな黄色に染まります。
我が家のシンボルツリーです。
ミモザは、フランス好きの我がパートナーのお気に入りです。
花の少ない2月から4月にかけて、美しい花を咲かせます。
成長が早くて大きく育ちますが、根が浅く、強風で倒れやすいのです。
我が家のミモザも強風で数回倒れました。
成長が早いため、枝葉はボリューミーで風の抵抗をもろに受けるのですが、根が浅いために強風に持ちこたえない事があったのです。
暴風雨の時には、その度にビショビショに濡れながら起こして、添え木で支えたものです。(いい思い出)
南フランスでは、ミモザ祭りが開かれるそうです。 (毎年2月の下旬ぐらい)
フランスではミモザは春を告げる花とされているそうですよ。
冬が終わり、光と希望にあふれた1年になるようなお祭りです。
まだまだ寒い日が続いてますが、春の訪れはすぐそこまで来ているんですね♪