8月14日、飼い猫のリサが亡くなりました。
10年弱生きました。
飼い猫の平均寿命は約15年ほどだそうで、もう少し、いやもっと生きてほしかったです。
僕の猫ではありません。
奥さんの猫です。
生き物を飼うのに猛反対していた僕を、奥さんが説得して飼い始めた猫です。
2007年に名古屋市の愛護センターで子猫の時にもらってきたのです。
そんな経緯から、僕は表面上リサに対してツンツンしていました。
僕の猫じゃないから。
面倒は僕の方が見ていたと思います。
ツンツンしていた僕に対して、リサは僕のことが大好きだったと思います。
態度でわかります。
リサが亡くなった時、奥さんは号泣していました。
家族の前では僕は涙ひとつ流しませんでした。
僕の猫じゃないから。
でもね、今。。。心にぽっかり穴が空いたようです。
どうやら僕もリサの事が好きだったようです。
リサ、心からありがとう。
愛してたよ。
君には全てお見通しだったとおもうけど
やっと心の丈を打ち明けれたよ。