昨年の9月30日(日)の台風24号の影響で
我が家のシンボルツリーであるミモザが死んでしまいました。
本当にダメになってしまったのか見極めるために、翌年(今年)の春まで様子を見ていたのです。
やはり、残念ながらダメでした。
ミモザの特徴としまして、日本と違い、岩盤の固い異国が原産であり、根が浅く横に広がっていきます。台風の無い国ではそれで良いのですが、日本では台風の強風は大敵です。根が浅い上に常緑樹で枝葉が縦横無尽に広がり風の抵抗をモロに受けるのです。支え木をしていたのですが、写真の通り、やられてしまいました。
恐怖を覚えるほどの強風でしたね、台風24号は。
それでも、年に一度の鮮やかな黄色の魅力が捨てられません。
ダメになったミモザに感謝の気持ちとお別れをしました。
そして、新しいミモザを植えました。
我が家へようこそ♪
君に愛情を注ぎますよ!