健康=脳(60%)+身体(40%)
という事を師から学びました。
え? ですよね。
どうしても、健康の事を考えるとき、身体の事しか考えない人が多いと思うのです。
以前の僕もそうでした。
バランスのとれた食事
適度な運動
良質な睡眠
これだけで、ほとんどオッケーだと信じていました。
いや、ぜんぜんできてませんでしたが(笑)
上記の3つは身体のための事です。
それでも、身体(40%)もあるので、とても重要ことではあるのですが。
心臓病にいたっては
脳(70%)+身体(30%)
とのことです。
ここでいう脳とは、違う言い方をすれば、「考え方」「マインド」です。
昔の人はこういいました。
「バカは風邪ひかない」
いい意味で言われてなかったと思うのですが
これ、実は最新の脳科学的には当たっていたという事だと思うのです。
「バカは風邪ひかない」は語弊があるので。。。。えっと
バカ(風邪を自覚・認識しない人)と解釈すればわかりやすくなります。
考え方・マインドを鍛えれば風邪を引きづらくなるということではないでしょうか?
健康=脳(60%)+身体(40%)
という比率を知らないうちから、試していたことがあったのです。
僕は、季節の変わり目に必ず風邪をひいていました。
寒暖の差にやられるのです。
そこで
「風邪なんて関係ない。風邪なんてものはこの世にない。」
と自分に言い聞かせていました。
時々人にも言って、キョトンとされました(笑)
すると、本当に風邪をひきづらくなっていたのです。
風邪はひくことももちろんありますが、ものすごくひどくなったり長引かなくなったような気がします。
そういう事を実践から体感していた時(タイミング)に
健康=脳(60%)+身体(40%)
を学んだのです。
びっくりして喜んだものです。
ところが、先日から
とうとうひいてしまいました風邪を。
マインド(脳)トレーニングしま~す(笑)
あ、それから
今なら「紅の豚」のポルコ・ロッソの声真似に自信ありま~す(笑)