kazuma
アルフレスコダイニングは、 家族の物語を紡ぐ「舞台装置」
11月も半ば。冷え込みが進むにつれ、お庭や外構のことはつい後回しになりがちです。
「春になってから考えればいいか」と思うのが人情ですが、実はこのタイミングこそ外構計画のゴールデンタイムです。
春にお庭遊びやアルフレスコダイニング(戸外・お庭で食事)を気持ちよく楽しみたいなら、
逆算すれば今から動かないと間に合わないのです。

外構はご相談からプラン作成、調整、ご契約、着工まで平均して約2ヶ月くらかかったりします。
寒い時期に工事を終えておけば、春は新しい外構空間で気持ちよくスタートできます。
この「季節の逆算」を知っているかどうかが、暮らしの質を大きく左右します。
そもそも外構とは「暮らしの舞台装置」です。
なかでもアルフレスコダイニングは、日々の何気ない日常を「特別な時間」へ引き上げる力があります。
お庭で風を感じながら食事をするだけで、家族の時間は不思議なほど豊かになる。
豪華なイベントより、こうした小さな体験こそが家族の幸せを静かに積み重ねてくれます。


子どもは驚くほど早く成長します。
我が娘も気づけば高校1年生。
思い出は「作れる時に作る」以外に方法はありません。
後回しにすれば、その瞬間は二度と戻らない。
だからこそ「家族の物語を育む外構」は今こそ準備すべきなのです。
僕自身、最近の蔵王山ゆる登山で改めて感じました。
風の匂い、木々の揺れ、足裏の感覚。。。
身体を通した体験は心に深く残ります。
週一のテニスも、趣味のDIYも同じ。
デジタルでは得られない「生きた感動」がそこにあります。

アルフレスコダイニングもまさにこのカテゴリーです。
頬に触れる風、夕暮れの色、家族の笑い声。。。
こうした感覚はAmazonプライムやNetflixでは決して得られません。
テクノロジーが進化するほど、アナログの体験はより価値を増していく気がします。
外構工事は、単なる設備投資ではなく「未来の家族の思い出を前払いでつくる行為」です。
来春、風を感じながら家族で食卓を囲む。
その最高の時間を手にするために、動くなら今が最適です。
暮らしはアート。
家族の幸せは舞台から生まれます。
その舞台を、ぜひご一緒につくりましょう♪
yoshimi
38年愛用したぬいぐるみをゴミに出しました!!
みなさんはぬいぐるみって好きですか?
私は幼い頃から大好きで、祖母や両親と出かけるたびに1つ買ってもらい、
家にはたくさんのぬいぐるみがありました。
アルバムをめくると、どの写真にもぬいぐるみを抱いている小さな私が写っていて、
家の中にはお気に入りの子があちこちにいました。
たくさんのぬいぐるみをまとめておんぶしている写真まで残っているほどで、
思い返すとちょっと面白いくらいの「ぬいぐるみ少女」だったなと思います。
大人になってからもその気持ちは変わらず、結婚してからも私はぬいぐるみをいくつか飾っていました。
一時はぬいぐるみ作家になりたいと思ってチクチク縫ってた時期もあったほどです。

娘が生まれてからは「娘が喜ぶから」という理由をつけて(笑)、
IKEAなどに行くたび可愛い動物のぬいぐるみに心惹かれ、つい連れて帰ってしまうことも多くなりました。
娘と一緒に選ぶ時間はとっーても幸せで、娘の部屋に並ぶぬいぐるみたちを見ると、
まるで自分の幼少期が重なるのか、ほっこりしていました。
そんな娘に先日、「ママ、もうこのぬいぐるみいらない。どうすればいい?」
と言われてしまいました。
自分の好きな数点だけを綺麗に飾り、
それ以外は床にまとめてある姿を見て「成長したなぁ」と嬉しく思う反面、
私が癒されていた可愛い子たちの行き場がなくなることになり…。
その中でも特に悩んだのが、私が10歳のクリスマスに買ってもらった60cmのツキノワグマです。
当時流行っていた大きなクマのぬいぐるみがどうしても欲しくて、
母とお店をまわり、一番気に入った子を選んだあの日のワクワクは今も忘れられません。
ずっと一緒に寝ていたし、枕代わりにもなってくれたし(笑)、
私の相棒のような愛しい存在だったのです。

結婚する時にはうっかり置き去りにしてしまい、母が名古屋まで届けてくれたこともありました。
娘が生まれてからは娘の遊び相手になってくれて、娘の服をよく着てました(笑)
「ツクちゃん」という名前も娘が改めてつけてくれて、第二の人生(?)を過ごしてくれました。
でも気づけば38年。
色褪せ、鼻は犬にかじられ、正直インテリアには合わず、場所も取る。
要らないけれど捨てられない。
この矛盾に実は目を瞑って娘の部屋に置いてもらっていたのです。
とうとう娘に要らないと言われ、一週間考える時間をもらいました。
「片づけ講師の私がここを乗り越えなくてどうする!」
「この経験こそ、未来の受講生さんに役立つ学びになる!」
そう思い、人形供養や寄付団体も調べましたが、
ツクちゃんはもう十二分に役目を果たしてくれた「モノ」。

長年の感謝をこめてお顔をスカーフで隠し、
ゴミ袋に入れてお清めのお塩を振って結ぶと、不思議なほど心が軽くなりました。

今朝の可燃ごみに出して、跡形もなく旅立っていきました。
ツクちゃん、38年間本当にありがとう。
他のぬいぐるみたちは綺麗なので、近日中に洗って寄付することにしました。
必要としてくれる子供たちにまた可愛がってもらえますように。
…これからはぬいぐるみ、なるべく買いません!(笑)

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