『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』が12/18(金)に全国一斉公開されるからって訳ではありませんが、
「スター・ウォーズ」シリーズを若い頃から観てきて、ずっと気になっていた事があるのです。
「フォース」の概念についてです。
ウィキペディアによれば、「フォース」とは
架空のエネルギー体。
作中における、銀河の万物を包んで満たしており、
ジェダイの騎士やシスの暗黒卿が用いる超常的な能力の源となっている。
「フォース」の主な能力は
予知
認識能力の拡大
直接触れることなく対象を動かす(テレキネシス)
身体能力の強化
他者の心を読み取る
他者の心を操る
自身の考えを相手に送る(テレパシー)
癒し
霊体化
などなど。。。。凄くないですか?
スターウォーズは作り話しですが。。。(笑)
最初、僕は「フォース」の概念は、東洋の「氣功」に似てるなと思っていたわけです。
相手に触れずに倒したり、自然治癒力を格段にアップさせてケガや病気を治したり。。。
「氣功」なんてインチキだってずっと思っていました、ある体験をするまでは。
ある体験と言うのは。。。
僕が20代の頃、ダイナミックに転倒して鎖骨が隆起してしまう事故を起こした事があるのです。
激痛ではなく、鈍痛ですが。。。。ずっと鈍痛が続いていました。
鏡に映る自分の姿を見たら。。。鎖骨が不自然に隆起していました。
すぐに病院(整形外科)に行きましたが、レントゲン撮って、小難しい疾患名つけられただけで治して貰えませんでした。
次に行ったのが、整骨院です。
大学生時代に時々、腰痛でお世話になった腰痛治しの名人の先生です。
「すみません。私には治せません」と言われました。
(正直な、いい先生です。)
しかし、この鈍痛を引きずって、今後の人生ずっと生きていくのか〜
と絶望的になっていた所、奥さんの知り合いで「いい先生が居るよ」と教えてもらったのが、氣功で治す先生でした。
半信半疑、ダメモトで、ワラにもすがる思いで行きました。
施術してもらった直後は、全くBefore→Afterがわかりませんでした。
「やっぱりインチキだったかあ〜」と諦めて三日ほど経過したある日、鏡を見てみると。。。。
不自然に隆起していた鎖骨が本来の位置に収まっているのです。
そういえば鈍痛も消えてる!
はじめての不思議体験。
「氣」なるものは実在するぞ〜体験でした。
しかし、この「氣」なるものを科学的に説明してくれる人や書物にも出会えず。。。
しょうがないから、妄想の世界に走って。。。(笑)
ジェダイの騎士の扱う「フォース」を、東洋の「氣功」に重ね合わせてフムフムしてたのです。
最近は、もう少し妄想が進んで。。。。(笑)
スターウォーズの劇中の概念の「ミディ=クロリアン」
ミディ=クロリアンは、あらゆる生命体の細胞内に生息していた、知的な共生微生物。
充分な数のミディ=クロリアンの持ち主は、フォースと呼ばれるエネルギー場の感知能力に恵まれている。
ミディ=クロリアン値はフォースの潜在能力に関連している。
あれ?
これって、「ソマチッド」の事じゃないの〜?
「ソマチッド」って実在するじゃん!
巨大利権にまみれた人たちの圧力にもみ消されてきたけど。
「フォース」(作り話)=「氣」(科学的な説明はされてないが実在する)=「ソマチッド」(科学的な説明はされてきてるが、もみ消されている)
妄想は続く。。。。(笑)