今日は家族で、名古屋市東区のセントラル・アートギャラリーへ行きました。
「橋田誠一 個展」を観に行く為です。
素晴らしい個展でした。
同い年のハッシーさん。
画風がびっくりするほど変わっていたのです。
若い頃ならともかく、一人の画家がなかなか画風はかえられないものです。
その画風で評価された方は尚のこと。。。
有名な画家で、画風を変えた人でピカソがよく挙げられます。
僕も大好きな画家です。
画学生の頃はそれほどでしたが、卒業してパリのピカソ美術館で大量の本物のピカソ作品を観てすっかりフアンになりました。
もちろん魅力は作品性そのものでありますが。。。
同じ画家が描いたとは思えないくらいコロコロと画風を変えていった画家としての生き様に惚れました。
破壊と創造です。
ハッシーさんの可愛らしい次女ちゃんも会場内にいて、
「お互い、子供がずいぶんと大きくなりましたね~」という様な会話をしましたが、「変化」は子供だけの専売特許ではありません。
我々大人だって、いくつになっても新しいことに挑戦して「変化」してもいいはずです。
今日は、ハッシーさんの画風の「変化」っぷりに勇気を貰いました♪