過去の写真を整理していたら、懐かしい絵や写真が出てきました。
大学4年生の頃の、卒業制作をしている時の画像です。
一般的な大学は四年生になると、卒業論文という物を書くと思うのですが、僕の卒業した芸術大学では卒業制作という造形作品を制作します。
油画科だった僕は、縦1.9m×横1.62mのキャンバスに油彩画を描きました。
その時の模様は過去のコラムに書いています。
ブログネタが重複してもしょうがないですので、
今回のブログはその時のスケッチが出てきましたので、備忘録として掲載します。
僕のようなモノ創りをずっとしてきている人間は、こんなふうに当時の情熱を傾けていたものが
カタチとして残るところがいいですね。
駄作もいっぱい創ってきましたが、恥ずかしい事も含めて「その瞬間を自分が生きた証」ですから。