先日、僕の祖母が亡くなりました。
101歳です。あと2ヶ月くらいで102歳なので、数えで102歳です。
大往生です。
近しい人が亡くなると、つい「人生と命」について哲学的に考えます。
僕らは日々何のために、何を目指して生きているのでしょうかね?
ただ、口に物を入れて排泄するだけの毎日でしたら、動物と変わりません。
我々は知性を持った霊長類です。
我々は、ふわふわとした雲のような肉体の無い霊体ではなく、3次元的な肉体を持った人間です。
だからこそ、悦びもあれば、この肉体を食わしていくだったり、健康の事や外見の美醜のコンプレックッスや肉体を生かしていくための様々な苦しみもあります。
僕のお婆ちゃん
小学生の頃、たくさん岡崎市のアオイマート(今は潰れてありません)でたくさんオモチャを買ってくれました。
断片的に忘れられない思い出は残っています。
お婆ちゃん、大好きでした。心からありがとう。
晩年は、老人ホームに入りました。
僕が数年前に老人ホームにお婆ちゃんに顔を見せに行った時、既に孫の僕を認識できない程に痴呆症が進んでいました。
娘(僕の母親)が認識できない程に進行していました。
その時、孫の僕を初めての合う人を見るかのように「女の子のような顔だね」とお婆ちゃんに言われました。
僕はニコニコして何かしら応えました。
(お婆ちゃん、僕のことわからなくなっちゃんだね)
これから、医学の進歩で人生100年の時代に入ると言われていますね。
人生ってなんでしょうか?
幸せってなんでしょうか?
ただ長生きするする事が幸せですか?
僕は中年で、まだまだ人生哲学を語るには若輩者ですが
朧げですが、答えを見つけています。
【愛】ですよ。
今世において氣付くべきことはコレです。
コレのみです。コレが全てと言ってもいいです。
僕は仕事で、「日々の何気ない暮らしを楽しむ」をコンセプトにした デザイン事務所を経営していますが、
隠しテーマであり、1番の肝はコレなんです。
僕自身も現在、暗中模索しながら、リレーションシップ(人間関係・関連性)を通して学び続けている若輩者です。
決して悟っているわけではありません。今だって謙虚に学ぶ者です。
この三次元的な肉体を持った人生のテーマは、【愛】についてです。
ある人は僕にアドバイスして、こう言います。
「カズマくん、仕事(ビジネス)のホームページは、仕事のことだけ専門的に発信した方がいいよ」って。
でも、カズマデザインのホームページは、僕自身の哲学的な事(人生哲学)を書きます。
これからも。
エクステリア・外構(庭)はキッカケに過ぎません。
大切なことは、そこに住む人が外構(庭)を通して癒され氣付き、ご家族であったり、自然であったり、何かしら【愛】に氣付き育んで頂けたらいいのです。
あーやば、今、深夜13時35分。焼酎3杯目。
恥ずかしい事書いているのかな。。。。
ん〜〜〜〜〜、まあいいや。
酔っている時ほど本音トーク♪
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