kazuma

 

ウィズ コロナ

 

やはりどうしてもコロナのネタになってしまいますね、今は。

 

連日の報道や、ネットでの情報などを見ていると、どうも数ヶ月で終息していくものではなくて、1年なのか2年なのかもっとなのかわかりませんが長期間かかりそうな感じです。

 

感染しても致死率はインフルエンザよりの低いとか、感染した8割の人は普通の風邪の症状が出るだけで治るとか、いろんな情報が錯綜しています。

何が真実なのか僕にはわかりませんが、健康被害の真実がどうあれ、政府が緊急事態宣言を出して殆どの会社やお店など多くの国民がそれに従えば、社会の仕組み全体が自粛モードになるわけです。

 

 

それでも我々は暮らしていく為に何かしら社会活動をやめる訳にはいけませんので、

「3密に気をつけながらコロナ終息までコロナと付き合っていく」という事になります。

 

人混みの中に行けない暮らし。

今までの暮らし方とはガラッと変わります、世の中全体が。

 

かと言ってずっと部屋の中に閉じこもっていられますか?

無理ですよね。

 

なにも放射能汚染による核シェルターに避難している訳ではないのです。

 

 

こんな時だからこそ、今こそ「お庭」なんです。

変な表現ですが、お庭に引きこもるんです。

まだ日本にはあまり馴染みがありませんが、

僕が若い頃に1年間暮らしたドイツではアルフレスコダイニング(戸外で食事)の文化がありました。

ドイツだけではなくヨーロッパ全体にあるんだと思います。

 

お庭にテーブルと椅子を常設しておいて、そこで食事や会話を楽しむのです。

 

家の中にずっと閉じこもっていては鬱屈とした気分になってきますので、家族一緒に庭で過ごすのです。

 

それにはテーブルと椅子が必要です。

美しく癒やされる植物も欲しいです。

我々日本人はヨーロッパ人よりも照れ屋な国民性ですので、通りから人に見られないように目隠しフェンスも欲しいです。

外灯を設置すれば、夜のプライベートガーデンも楽しいのです。

安いテーブルワインでもスマホから静かに音楽を流せば、そこはとても贅沢な空間です。

 

お庭で過ごす時間を創ることで、きっと家族の絆も深まります。

 

ウィズコロナの時代だからこそお庭なんです。

 

心まで感染しないように、お庭の力を借りて心豊かにこの時代を乗り切りましょう!

 

狭い敷地でも大丈夫です。

アルフレスコダイニングの外空間創りはカズマデザインにお任せください♪

 

 

 

 

yoshimi

 

コロナを機に ZOOM講座や スマホ決済に挑戦!

 

 

外出制限の影響で、ZOOMが普及し、ZOOM飲み会、ZOOMカラオケも流行っているようですね!

 

誰もがスマートフォンやインターネットできる環境が整ったおかげで、家にいても人と繋がれたり、情報を選択して受信できるようになったことはありがたいことですね!

 

私はネットやパソコン、スマホ操作は苦手な方なので、これまでZOOMに挑戦することを避けてましたが、講座が対面で開催できなくなり、受講生さんから

「家に居られる今こそ片づけたいからZOOMで講座をやっていただけませんか?」

と全国の方からリクエストをいただき、先日初挑戦することができました!

 

やる前はドキドキでしたが、実際やってみたらとっても楽しかったです!

 

やる前はZOOM未経験の方にどうやってアプリの使い方をお伝えしたらいいのか?

トラブルへの対処法はどうしたらいいか?

あれこれ考えすぎて前に進めませんでした。

 

しかし求めてくださる方のお役に立ちたくて「エイ、ヤー!」で挑戦してみたところ、案外何とかなるものですね!

 

受講いただいた皆さんが温かい感想やアドバイスを沢山下さり、不安よりも続けていく喜びの方が大きくなりました。

 

ZOOM講座は遠方の方が受講できるだけでなく、就学前などでお子さんが家にいて受講できない方でも受講できるメリットがあることを知りました。

 

講座に出向く移動時間も省けるため、自宅で学べるのはメリットですね!

 

対面での良さには叶わない部分はありますが、画面越しにリアルタイムで「対話できる」ことは魅力です。

 

やはり人と人が顔を見て対話することは、人間にとって大切なことですね!

 

 ZOOM講座を開催するにあたり、受講料の送金方法も見直しました。

これまで銀行振込がメインでしたが、ネットバンキングを利用できない方でも家で気軽にお支払いできるスマホ決済のPayPayLIne Payを導入しました。

 

最初にアプリをインストールし銀行口座を登録するだけで、お店でも、友達同士でも、気軽にお金を送金できてすごく便利ですね!

 

時代はどんどんキャッシュレス化に向かうと言われてますので、「使ってみる」という体験は大事だなと思いました。

 

 

思い込みで「面倒だな」「苦手だな」と思うことも、「誰かのために」と思うと、なんとできるようにしようとがんばれるから不思議ですね。

 

なぜなら脳は「誰かのために」と利他的に考えた時に圧倒的な力を出すというシステムだからなんです!

 

同じことをするにも、自分のため、自分がしたいからやるのではなく、「〇〇の役に立つ」と思ってやることで、体が柔らかくなり、力まずに集中力を発揮できるようになってるんです♬

 

「外出自粛」という条件は皆同じですが、この状況で不安や不満に目を向け利己的な過ごし方をするか、それとも未来に向かって自ら考え利他的な過ごし方をしようと努めるかでアフターコロナの状況が大きく変わりますね。

 

一日も早い終息を祈りながら今自分ができることを考え一日一日大事に過ごしていきたいなと思います。