Facebookの方で「7日間ブックカバーチャレンジ」というのが回ってきました。

先日、7回やり終えましたので、全7回分をこちらのホームページにも

記録としてコピペしておきます。

 

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[7日間ブックカバーチャレンジとは?]

読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、参加方法は好きな本を一日一冊、

7日間投稿するというものだそうです。

[ルール]

①本についての説明はなしで表紙画像だけアップ。

②その都度一人のFB友達を招待し、チャレンジへの参加をお願いする。

(でも、必ず次の人を指名しなければいいけないってものではなく、そのへんはゆるいみたいです)

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7日間ブックカバーチャレンジ①

今回ご紹介する本です。

 

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫) 

エンリケ・バリオス(著)

 

随分むかしに読んだ本で3部作(全3冊)です。

今の僕の自己哲学のヒントを与えてくれた名著です。

人はこの肉体に生を受けて、喜びあり苦しみあり、いろいろ体験して年老いて死んでいく。

この人生に目的があるとするならば、全て同じ意味ですが「霊性を高めること」、「愛を学ぶこと」、この本の表現で言えば「愛のメーターを上げること」。

そんなことを改めて氣付かせてくれた本ですよ。

とても可愛いらしい物語仕立てで誰にでも読みやすい本ですが、深~い!

 

7日間ブックカバーチャレンジ②日目

今回ご紹介する本です。

生活はアート (幻冬舎文庫)
パトリス・ジュリアン(著)

こちらも随分むかしに読んだ本です。
アートはアーティストのためでも、一部のセンスのいい人のためだけではなく、
誰もが毎日のささやかな生活を自分の作品のように感じられるように、ワクワクしながら「生活のアーティストになる」というライフスタイルを提唱した本です。
我が家のライフスタイルに多大な影響を与えてくれた本です♪

 

7日間ブックカバーチャレンジ③日目

今回ご紹介する本です。

行動学入門 (文春文庫)
三島由紀夫(著)

学生時代に読んだ本です。
ゆっくり動いておきた事はただの「現象」。
「行動」とは素早いこと。
というくだりが印象的で何十年たった今でも覚えています。
そうですね
三島由紀夫の生きた時代よりも今の時代の方がさらに、時代の流れ方がはやい。
なおのこと、今の時代、行動は素早く!
そんな事を氣付かせてくれる本です。
そしてコロナ鬱で行動力が萎縮してしまいがちな今だからこそ、より氣付きをもらえる本かもしれませんね。
もう1回読もうかな。

 

7日間ブックカバーチャレンジ④日目

今回ご紹介する本です。

何でも見てやろう (講談社文庫)
小田実(おだまこと)(著)

僕の世代より一世代上の方たちの時代に、世界を一人旅するバックパッカーたちに影響を与えたという本です。
僕もこの本を読んで、20代前半に一人であてもなくドイツへ行き1年間暮らしました。
僕の世代は、沢木耕太郎(著)の「深夜特急」の方が有名ですね。
俳優の大沢たかおさんが演じた、半ドキュメント半ドラマという変わったスタイルのテレビ作品もありました。
若い頃の一人旅はいいもんですね。
感性の鋭い若い頃に海外へ出たからこそ、日本の素晴らしさも感じられるんです。
色褪せない思い出♪

渡独時の写真を掲載した過去ブログ見つけましたのでリンクします。

 

7日間ブックカバーチャレンジ⑤日目

今回ご紹介する本です。

脳内麻薬で成功中毒 (冬至書房)
増田勝利(ますだかつとし)(著)

世の中に自己啓発本や成功哲学本、脳科学の本などは数多く存在する。
この本は、数多あるそれらとは一線を画す別次元の内容である。
一般的に科学者の書いた本は、小難しいことはいっぱい説明してくれて、一瞬読んだあとは自分が少し賢くなったような気がするが、具体的な日々の生活の現実生活の中で、活かせないというか再現性が乏しい。そしてすぐに忘却していく。

我々は一瞬賢くなった気になる為ではなく、日々の現実生活の中で再現性、生きた知恵が欲しいのである。著者は3万人以上(すごい数!!)のカウンセリング経験のある、現実の生の声を聞いてきた方であり、机上の空論をとなえる科学者ではない。

徹底的にリアリストであり、本気で教育立国日本を目指す志の高い著者である。

まさにホンモノ!
ぜひぜひ多くの方に読んで頂きたい本です♪

 

7日間ブックカバーチャレンジ⑥日目

今回ご紹介する本です。

ストレス・リリース・タッピング (大陽出版)
加藤あや子(著)

きっと皆さんには、まだ聞き馴染みがないかもしれませんね、「ストレス・リリース・タッピング」。
こういう効果的な手技が世の中には実在するんです。
脳科学と心理学を融合させたストレス・リリース・タッピングは、心の時代の救世主♪

 

7日間ブックカバーチャレンジ⑦日目

今回ご紹介する本です。
ついにラストです。

神との対話 (サンマーク出版)
ニール・ドナルド・ウォルシュ(Neale Donald Walsh)(著)

僕は別に読書家でもなんでもないです。
それでも多い時は毎月20冊くらい読んでる時期もありました。
誰にだってありませんか?
やたらとインプットしたい時期。
知的好奇心なのか、心の救いを求めてたのかわかりませんが。
でも今はぜんぜん読めない。
睡眠導入剤として寝る時に本を開くんですが、すぐ寝ちゃってページが進まない(笑)
きっと、「インプットばかりしてないで、そろそろインプットしたことを誰かと共有しなさい!」という神様からのメッセージかな?(笑)

今回ラストに紹介する本は、一切、僕の感想を紹介しません。
ただただ名著です。
「この本に出会って、入手して実際に読む」という【行動】まで達成できた人はラッキーです。
宇宙の理の深淵を味わえるんじゃないかな。
それはあなたの感性(受信能力)しだい♪