2025.3月号-暮らしはアート

2025.3月号-暮らしはアート
kazuma   アップデートな件   カズマデザインのテーマであり、僕自身の人生のテーマでもある 「日々の何気ない暮らしを楽しむ」 この言葉には、僕の人生哲学がぎゅっと詰まっています。   「しあわせのカタチ」なんて人それぞれの解釈によりますので自分で探す、見つけるしかないんですよね。 僕にとっては、日々の何気ない暮らしそのものに「

夫婦でパウルクレー展

夫婦でパウルクレー展
つい先日、夫婦でパウル・クレー展を愛知県芸術文化センター(愛知県美術館)へ観にいってきました。 20代の若い頃に、1人でドイツへ旅をした時にクレーが教授として教鞭をとったドイツのバウハウス デッサウ校舎や、クレーの出生地であるスイスのベルン美術館を見にいったものです。   絵画は昔の思い出につなげてくれます。   クレーにつ...

2025.1月号-暮らしはアート

2025.1月号-暮らしはアート
kazuma   我が家の正月の過ごし方   正月気分もとっくに抜けて皆様も日常のお仕事など邁進されているかと思います。 ちなみに今回のカズマデザインの冬休み連休は12月28日(土)〜1月6日(月)までの10連休でした。 おかげさまでしっかりと休養がとれましたよ。   以前、正月休みは毎年家でダラダラ過ごしてしまいがちでしたので、我

2024.12月号-暮らしはアート

2024.12月号-暮らしはアート
kazuma   自分で決める   気がつけば今年もあと残りわずか。この12月号は、記念すべき80回目の発行です。 「月刊 暮らしはアート」を何年も読んで頂いているみなさんに、心から感謝を申し上げます。   今回は、自分の人生をどう決めていくのか、そのハンドリングをどこに置くのかという話をしたいと思います。 時々、自分の選択が本当に

2024.9月号-暮らしはアート

2024.9月号-暮らしはアート
kazuma   猫のいる暮らし   我が家では、今、2匹の猫と一緒に暮らしています。 今年の5月に白の雌猫ミミ、そして8月に薄茶シロの雄猫マーロンが新しい家族として加わりました。   実は、かつて2017年の8月までリサという美しい雌猫と一緒に暮らしていましたが、病気で亡くなってしまい、 それ以来、7年間ほど猫のいない暮らしを送っ

2024.8月号-暮らしはアート

2024.8月号-暮らしはアート
kazuma   子育てにおける伝わる愛と伝わならい愛   外構工事のご相談にご来訪される多くの方が現役の子育て世代の方が多いですし、 僕自身も中3の娘をもつ父親ですので今回はこのテーマで書きたいと思います。   我が子の幸せを願わない親はいないと思います。 そんな幸せになってほしいと願う我が子に皆さんは何を残したいですか? &nbs

2024.7月号-暮らしはアート

2024.7月号-暮らしはアート
kazuma   夏風邪からの教訓   久しぶりにこじらせてしまいました、夏風邪。 超健康体を売りにしていたんですけど(笑) 原因はハッキリわかっております。 睡眠時のクーラーです。   我が家で風邪が流行る時はだいたい僕が最後です。 娘→奥さん→僕の順番です。   あらぁ〜ママが風邪こじら

2024.5月号-暮らしはアート

2024.5月号-暮らしはアート
kazuma   お庭遊びの季節   5月ですね。暖かくなりました。 夜は心地よく、日中は暑いくらいです。 お庭遊びが楽しい季節ですよ。 お庭の緑も豊かに生い茂り生命力と美しさに心癒されます。   僕にとっての「お庭遊び」と言えばやはりアルフレスコダイニング(戸外で食事)とDIYです。 DIYは15年以上も続いている唯一

2024.4月号-暮らしはアート

2024.4月号-暮らしはアート
kazuma   自分の取扱説明書   自分の事を客観的に見るという事の難しい事よ。 人生は人間関係の世界とも言えると思います。 なぜなら現代人の多くははジャングルでひとりぼっちでサバイバルして生きているわけではありません。 人が多くいる社会の中で生きているわけです。 がゆえに人の悩みの殆どが人間関係に起因するものと考えてもいいと思います。