2025.3月号-暮らしはアート

2025.3月号-暮らしはアート
kazuma   アップデートな件   カズマデザインのテーマであり、僕自身の人生のテーマでもある 「日々の何気ない暮らしを楽しむ」 この言葉には、僕の人生哲学がぎゅっと詰まっています。   「しあわせのカタチ」なんて人それぞれの解釈によりますので自分で探す、見つけるしかないんですよね。 僕にとっては、日々の何気ない暮らしそのものに「

2025.2月号-暮らしはアート

2025.2月号-暮らしはアート
kazuma   気がつけば結婚20周年   先月の2025年1月31日、お恥ずかしながら結婚記念日でした。 なんと20周年。よく続いたものです(笑) 20年も一つ屋根の下で共に暮らしてきたという実感はまるで無いのですが、そんなに経ったのですね。     独身時代を謳歌していた頃は自分の為

映画「名も無い日」

映画「名も無い日」
つい先日、夫婦で名古屋市のミッドランドスクエアシネマにて 日比遊一 監督作品の映画「名も無い日」を観てきました。 何と言いましょうか、圧倒的なヒューマンドラマで見終わった後(3日経過した今)も心に何度も反芻します。 あまりにも残酷的な現実。 しかもこの作品は監督ご自身の実話に基づいた(9割ほど本当のことが入っている)ポートレイト的な作品というから驚きです。 &nb

2024.12月号-暮らしはアート

2024.12月号-暮らしはアート
kazuma   自分で決める   気がつけば今年もあと残りわずか。この12月号は、記念すべき80回目の発行です。 「月刊 暮らしはアート」を何年も読んで頂いているみなさんに、心から感謝を申し上げます。   今回は、自分の人生をどう決めていくのか、そのハンドリングをどこに置くのかという話をしたいと思います。 時々、自分の選択が本当に

2024.11月号-暮らしはアート

2024.11月号-暮らしはアート
kazuma   人生に吹く風   僕にとって風とは「出会い」そのものです。 この「出会い」とは人との出会いでもあり、新たな環境や初めて見る物や場所など、新たに味わった体験全てです。   これまでの人生の中で出会った多くの人達は、まさに僕に吹き込んだ風でした。   学生時代の友人との出会いは自分の価値観を広げ

2024.10月号-暮らしはアート

2024.10月号-暮らしはアート
kazuma   夫婦でふらっとドライブ   つい先日、夫婦でふらっとドライブに出かけました。 岐阜県恵那市岩村町にありますHallis cafeさんへカレーを食べに。 下道で片道2時間15分くらいです。 平日のせいか道もスイスイと走りやすかったです。   奥さんの持っていた雑誌「古民家のカフェとレストラン」にHall

好きな事を見つけた人が最強

好きな事を見つけた人が最強
こう連日、雨が続きますと意識は外(庭)へ向かずに、悪天候を横目に屋内でもの思い耽ったりします。   人生において、「生きがい」を見つけることは何よりも重要です。 自分が心から楽しめること、真に生の実感を得られる瞬間は、   日常のストレスや困難を超えて僕たちを前に進ませてくれます。 心から「好きなこと、在りたい自分、目標」を見つけると、 その為

映画 お終活を観てきました

映画 お終活を観てきました
つい先日、奥さんと二人で映画鑑賞をしてきました。 「お終活  再春! 人生ラプソディ」です。   これは2作目で、1作目も2021年5月頃に夫婦で映画館へ足を運びました。 その時の感想を奥さんが「月刊 暮らしはアート」にて記事を書いてます↓ https://kazumadesign.com/archives/9667   &nb

グラフィックデザインで会社を変える

グラフィックデザインで会社を変える
グラフィックデザインで会社を変える:ブランディングの力 現代のビジネスにおいて、グラフィックデザインは単なる見た目の美しさを追求するものではありません。 それは、会社のブランドを構築し、顧客との強固な関係を築くための重要な要素となっています。 今回は、グラフィックデザインがどのようにして会社のブランディングを強化し、企業全体を変革する力を持っているのかについて探っていきます。 ...