2023.2月号-暮らしはアート

2023.2月号-暮らしはアート
kazuma   創る事で遊ぶ。 創ったもので遊ぶ。   我々が人生を味わい深く楽しむ為の真髄は、 幼少の頃誰もが遊んだ「保育園の砂場」にあったんだと思うことがあります。     僕自身のこれまでの人生が「モノ作り」に関わる事が多かったという事もあり、 こういった表現になるのは自然な事です。 &nbsp

比古清十郎の言葉

比古清十郎の言葉
昨日のブログに引き続きまして、今回もるろうに剣心ネタです(笑)   剣心の師匠である比古清十郎のセリフで好きな言葉があります。     (↓以下引用)   春は夜桜 夏には星 秋には満月 冬には雪 それで十分酒は美味い。 それでも不味いんなら それは自分自身の何かが病んでいる証だ   (引...

飛天御剣流シングルタスク

飛天御剣流シングルタスク
過去に書かせて頂いたブログ記事「タスクスイッチング」 「マルチタスク」は クールに同時にいくつもの仕事をスピーディーなこなす カッコいい仕事のできる人のイメージがありました(笑) という風に感じ、 その人間の行為は「マルチタスク」ではなく「タスクスイッチング」という行為で生産性を下げて 良い事ではないよ、 といったブログ記事内容でした。↓ https:/

2023.1月号-暮らしはアート

2023.1月号-暮らしはアート
kazuma   年始めに思う事。   新年が始まりましたね。 我が家の新年は元旦に初日の出を見に行き、 その帰りの足でそのまま映画館にてアニメ映画「すずめの戸締り」を鑑賞しました。   ここ毎年、元旦にはあえて家族行事を予定に入れています。 それまでだいたい元旦の朝からダラダラと過ごしていた為、新年最初はいい

2022.12月号-暮らしはアート

2022.12月号-暮らしはアート
kazuma   今年ももうすぐ終わります。   2022年12月ですね。今年ももうすぐ終わります。 年々感じている事ですが、本当に今年一年はとても早く過ぎたように感じました。 僕にとっては、50歳になって老眼がきた年(笑)。 娘が中学生になった年ですね。   お仕事は皆様のお陰様で忙しくさせて頂きました。 充実した一年

2022.11月号-暮らしはアート

2022.11月号-暮らしはアート
kazuma   構造を知る。   先日、我が家のトイレの水が流れっぱなしという故障がありまして、 17年くらいDIY(日曜大工)を数少ない趣味として続けておりますので、 ここは出番だということで DIY修理に取り掛かったわけです。 いろいろ試みて一時的に直ってまた再発してという繰り返しでした。 根本的な解決にはなっていないDIY修理でした。

ファスト教養

ファスト教養
「ファスト教養」聞きなれない言葉ですよね。 「ファストフード」 「ファストファッション」 こう聞けば、ピンと来ますよね。   短時間で手軽に役に立つ教養を身につけたい と言った意味でしょうか。 確かに、僕もか活用しています。 例えば。。。。youtubeの オリラジの中田あっちゃんのYoutube大学 本要約チャンネル サラタメさ

2022.8月号-暮らしはアート

2022.8月号-暮らしはアート
kazuma   人は社会とともに成長する    「人は何の為に生きてるんだろう?」 こんな問いは誰もが人生において何度も時々考えたことがあるかと思います。 でも明確な確固たる正解があるわけでもありませんから、自分自身に問いをしただけで、 また日常の忙しさに埋もれて忘れていきます。 生きてるだけで人生には諸問題がおき、それに向き合って解決なり

2022.7月号-暮らしはアート

2022.7月号-暮らしはアート
kazuma   モニターサイズと近未来テクノロジー   エクステリアの設計やグラフィックデザインワークという仕事柄、 パソコンのモニターサイズはi-Macの27インチという大きいモニターサイズの物を使用しています。   アプリはイラレやフォトショを使用する為に画面上にツールパレット等だけでも場所をとりますので 大きいモニタ

デッサンから氣付く世の理

デッサンから氣付く世の理
もともと僕はデザイナーや、エクステリアプランナーを目指していた訳ではなく、画学生でした。 画家になりたかったのです。   一年浪人の後、愛知県の公立の芸術大学へ進学しました。 今回のブログは、その時の画学生浪人中の氣付きのお話です。   受験浪人当時、名古屋市千種区にあります河合塾の美術研究所に毎日通っていました。 毎日毎日、木炭紙にデッサンや