昨日のブログに引き続きまして、今回もるろうに剣心ネタです(笑)

 

剣心の師匠である比古清十郎のセリフで好きな言葉があります。

 

 

(↓以下引用)

 

春は夜桜 夏には星 秋には満月 冬には雪
それで十分酒は美味い。
それでも不味いんなら
それは自分自身の何かが病んでいる証だ

 

(引用、以上)

 

出典:「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 第百六十七幕 追憶ノ参―血の雨の男と女―」より

 

風流な名言ですよね。深い!

 

カズマデザインのテーマでもある

「日々の何気ない暮らしを楽しむ」

に通ずるものがあり、共感する言葉です。

不要な物や情報にあふれた現代社会に暮らす我々にとって
今一度、「人の幸せとは」を考える上で良いキッカケになる言葉だと感じました。