kazuma
楽しい暮らしは自分で作る。
この地球は行動の星です。
行動しないと何も始まりません。
ただ待っていても幸せは向こうからやって来ないし、時間が過ぎ去っていくだけです。
「果報は寝て待て」という諺がありますが、
あれも最初に自分で種蒔きしてから待っているんだと思いますよ。
自分が蒔いたものしか刈り取れません。
カズマデザインでは、「日々の何気ない暮らしを楽しむ」をテーマにしています。
僕のような庶民が楽しめる暮らしです。
富裕層の楽しみはわかりません、経験した事がありませんから。
僕のような庶民でも工夫しだいで、日々の何気ない暮らしを楽しむ事ができるんです。
大切な事は、「楽しい暮らしは自分で作る」という強い意識を持ち行動する事だと思います。
幸いにも僕は「自分で作る」という事に対してあまり抵抗感がありません。
むしろ「作られた後の結果」よりも、その「作る行為」そのものこそが喜びでもあります。
幼少の頃から絵を描く事が好きで、芸術大学で油画を専攻し画家を志していた事もあります。
画家という生き方は挫折しましたけどね。
カタチ作る事そのものが好きなんです。
15年以上続いているDIYも楽しすぎてはまっています。
主に木工です。
こんな自分の背景がありますので、「自分で作る」ことは自然な事なんです。
何もこれは、カタチ作った物質だけの話しではないのです。
考え方、発想
もそうです。
人からの借り物の考え方だけを踏襲するのではなく、たくさんの失敗をし、ある程度人生経験を経た今だからこそ、
ブレない自己哲学を「自分で作る」ことができました。
もちろん、まだまだ未熟者ですから、これからも人生経験を重ねて改善しながら磨いていきます。
僕の仕事はエクステリアプランナーですから、お施主様のご家族ために外構空間を構築させて頂きます。
その時に利便性、機能性だけの外構ではなく、
できれば「そこに住むご家族が何気ない日々の暮らしを楽しむ」ことができるお手伝いをしたいのです。
ただ眺めるだけのお庭ではなく、ご家族が積極的に使える庭。
自分のお庭で七輪バーベキューしたり、頬に優しい風を受けながら、
美味しいコーヒーを傍にi-padでお仕事したり調べ物したり、
ハンモックを吊り下げて揺られながら癒やされたり。
もっともっと積極的に使いまくるお庭作りのお手伝いをさせて頂きます♪
yoshimi
突然の入院で学んだこと
先月末五日間、入院していました。
ある日の夜、Zoomミーティング中に突然気分が悪くなり、途中退室すると三回の嘔吐と下痢、その後体験したことのない胃の激痛に襲われました。
救急車を呼ぶかギリギリの痛みでしたが、脳大成理論で学んでいる痛みの緩和法や呼吸法などを行うと、なんとか朝まで過ごすことができました。
翌朝、ネット検索で見つけた近所の消化器内科を受診。
なんとそこの院長先生は高校の同級生でした!
当時から真面目で誠実な方だったので、嬉しさと恥ずかしさ以上に、安心感に包まれました。
しかし、処方された薬はどれを飲んでも吐いてしまい、
一日中吐き気と下痢と悪寒に耐えるのみ。
月末に「脳と心の情熱教室」の講師登壇を控えていたので、寝込んでいる場合じゃないと、気持ちは焦りとプレッシャーでいっぱいでした。
早く治そうと思い、信頼している友人、「足と靴の相談士」谷明美先生に出張で自宅まで来て頂き、フットセラピーをして頂きました。
消化器系のツボがカチカチだったそうです。
一時的に体が楽になり昼寝ができたものの、その夕方、再び嘔吐下痢に苦しみました。
三連休前夜だったこともあり、再度受診すると、「腸炎だけど、黄疸が出ているので胆嚢・肝臓系が心配。
黄疸の原因は様々で、胆石や悪性のものだといけないから、念のため市民病院へ行って下さい。
入院になる可能性もありますね」と言われました。
想定外のコメントに夫婦共絶句。
「日頃から定期検診を受けるべきだった、規則正しい生活をしないからこうなるんだ、キャパオーバーなのに頑張ってしまったから体が悲鳴をあげて教えてくれたのでは?」と、色々巡りました。
結果的にただの「腸炎」で他に悪いところは何もなく、
食あたりかなんらかの細菌感染か、最後まで原因不明でしたが、大事に至らずホッとしました。
結果よかったからOKで済ませるのではなく、この入院から学んだことを忘れないようにノートに記入しておきました。
《学んだこと》
・体は資本。できる限り規則正しく生活する。夜更かしを慎む!
・どんなに多忙でも、定期的に自分と向き合う時間を組み入れる。
・自然の美しい場所に定期的に訪れ詰まった思考や感情を解放する。
・家中の収納位置の見直し。家族が何がどこにあるかよりわかりやすい収納に改善する。
・万一入院した時に必要な物品リストを作成する。
・年に一度は検診を受ける
。 ・クラウドシステムを活用して、どこにいても仕事のデータが開けるようにしておく。
《この入院でよかったこと》
・心配や応援をしてくれる師匠や仲間が沢山いることを実感できた。
・セラピストの友人たちが懸命にケアしてくれた。
入院中も遠隔治療をしてくれて感動しました。
・娘が留守中に家事を頑張ってくれて成長に感動した。
・脳大成理論を学んでいるおかげで苦しい時も自分で緩和できた。
入院中気に触る出来事があっても、簡単に感情を切り替えることができた。
整理収納と脳大成理論を学んで来たおかげで、本当に助かりました!
どちらも本当に生きる土台になるので、これからも沢山の方に伝えていきます!