kazuma
キッカケにして、行動する。
デザイナーという仕事は、どうしても制作をするという事で「籠りがち」になります。
住宅外構の図面の制作も、グラフィックデザインの制作も、パソコンの中で世界を作り上げていきます。
住宅外構の方は、図面からリアルな外構工事になる時のダイナミズムが面白いのではありますが、
それでもその前段階まではパソコン内で作ります。
パソコンの前で完結できてしまう世界に慣れすぎると、
気づけば人と会う機会が減り、世界が少しずつ狭くなっていく。
「これはよくないな」とうすうす感じてはいたものの、行動には移せずにいました。
人生、良い事も悪い事も人が運んできます。
つまりは人と会わなければもしかしたらストレスは増えないかもしれませんが、良いことも入ってきません。
先細っていくだけです。
「脱引き籠りデザイナー宣言(笑)」
をして改善したいなと思っているタイミングで、
とあるビジネスの先生との出会いをキッカケに自分自身のビジネスアイデンティティーが定まりました。
ちなみに僕のビジネスアイデンティティーは「家族の幸せをカタチにする造形師」です。
ビジネスアイデンティティーが定まった流れから「My Kids Interior Art」が生まれました。
子どもの「らくがき」を家族の勇気と愛のカタチにするこのプロジェクト。
子供の為というよりも、
子供のために毎日の家事や仕事を頑張っているパパさんママさんご自身が生きる為の原動力になる作品作りです。
「My Kids Interior Art」に関しては「暮らしはアート7月号」に詳しく記載しています。
この活動を本気で広めようとすれば、
僕自身がもっと外に出て、人と会い、語り、届けるしかありません。
パソコンの前に座っているだけではダメなのです。
先述のビジネスの先生から2つの金言を得ました。
「ビジネスは必然の成果でしかない」
「やる!という前提で物事を考える人と、やらない!という前提で物事を考える人とではアプローチが違う」
本当にその通りだなと心に沁みました。

昨日も500人規模の印刷会社様に訪問して、
サンプル作品と企画書を携えて松岡修造ばりに(笑)熱くプレゼンテーションさせて頂いてきましたが、
このプロジェクトを人に伝える行動を本気でこれからどんどんしていきますよ。
ご興味ある方はどなたでもご遠慮なくお声がけください!
今年もう1つ、僕を外へ動かすキッカケがありました。
4月から通い始めたテニススクールです。
加齢と「籠りがち」な暮らしだった故に運動不足による体力の落ち込みがずっと気になっていました。
そこで一念発起して始めた25年以上ぶりに通い始めたテニススクール。
週に1回だけですのでそれだけでは運動不足解消には十分ではありませんが、毎週楽しみでたまりません。
いい歳して今更ながら「もっと上達したい」という欲まで出てきました。
通い始めた最初の月はスタミナの落ち込みから呼吸も息苦しかったので何とかはやく改善したいなと思いました。
スタミナ(心肺機能)も筋力も一朝一夕では向上しません。
急発進、急ブレーキのスポーツであるテニス。
体重を減らせばもう少し楽になるのではないかという仮説を立てて行動しました。
テニスの上達を目的に、短期間で8kgほど体重を落とせましたよ。
これもテニスをキッカケに行動したからこその結果でした。
キッカケは待つものではなく、掴みに行くもの。
やはり「行動してこそ」人生は動き出すのだと思います。
yoshimi
「片づくマインドづくり」がとにかく大事!
秋風が心地よく、外に出たくなる10月。
行楽の秋、スポーツの秋、読書の秋…いろんな秋がありますが、
私は「片づけの秋」「10月お片づけ」という言葉を流行らせたくて、
Xでの発信やLINEオープンチャットのライブ配信をコツコツ続けています。
最近は中小企業の社長さんとお会いする機会が増え、
自己紹介で「整理収脳という、片づくマインドを育てて成果の出る片づけ方をお伝えしています」とお話しすると、
多くの方が「それ、面白いね」と関心を持ってくださり、とても励みになっています。
「脳と片づけってどう関係するの?」
「片づけると脳が変わるの?」
といった質問もよくいただくので、
改めて私の考える“脳と片づけの関係”をお伝えしたいと思います。
整理収脳では、まず「片づけられる脳=片づけられるマインド」を育てることを徹底的に行います。
例えるなら3~4年前の古いスマートフォン。
そこに最新アプリを入れても動作が遅かったり対応していなかったりしますよね。
脳も同じで、情報がパンパンな状態では、学んだことをしっかり理解・実践できません。
講座で「わかった!」と思っても、いざ日常で動けないのはそのせい。
私自身もかつて「インプット・デブ」状態だったので、よくわかります(笑)
(この強い言葉は他者から聞いて衝撃を受けた言葉です)
今の日本は情報過多。
1億総脳疲労時代とも言われ、目的を明確にしていないと情報の波に飲まれてしまいます。
片づけの情報もYouTubeや書籍などであふれていますが、多くの人が片づけられないのは、
①しっかり理解していない、
②理解しても実践を続けていない、
という二つの理由が大きいです。
本気で片づけるには、家中を整え「仕組み」を作る必要があり、数ヶ月~1年の集中期間が不可欠です。
さらに今は、10年前に比べて多くの人が時間に余裕がなくなっており、
「継続する力」が今まで以上に必要な時代です。
だからこそ「半年で片づける!」などと
期間と意志を強く決め、励まし合える仲間と伴走してくれるコーチの存在、
つまり『続けられる環境』に身を置くことが大事。
自己流では挫折しやすいため、私は
「脳科学」
「時間・思考管理のメモ術」
「成果の出る整理収納理論」
という三本柱で誰でも着実に片づけられるようになる仕組み作りをお伝えしています。
モノを手放せない多くの理由は『脳の自然な働き』によるものです。
背景を理解すると、無理なく手放せるようになります。
脳の仕組みを知ることは、自分を深く理解することでもあります。
整理収脳を通じて、一人でも多くの方が自分の脳と向き合い、
自分を知り、整ったおうちで本当にやりたいことを叶えていけるよう願っています♡
きずな整理収脳実践講座3期生 10月下旬スタート。
(10月末まで申し込み可能。遅れて入ってもフォローしますので大丈夫です)
ご興味ある方、こちらからお問い合わせくださいね
実践講座説明会・無料個別相談
お申込みフォーム
https://forms.gle/Qb8EFrAwPSRrKman8
🌸よしみの『心とお部屋の片づけ』LINEオープンチャット
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平日毎日17:45〜18:10頃まで、土日は不定期に配信しています。
時間になるとこの「ライブトークに参加」の緑のボタンが表示されます。
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