豊川市のW様邸のリフォーム外構工事がスタートしてます。

古くなった既設の天然枕木の経年劣化が進行しており、危険な状態だったため

枕木を撤去し、土留めブロックを積んで、目隠しフェンスを設置する予定です。

 

施工前の状態です。

既設の目隠しフェンスと枕木の間の空間、ここは既に枕木1本倒壊危険のため撤去されていました。

 

ここから工事スタートです!

まずは枕木を撤去処分です。

なんと、今まで既設の天然枕木でこの高さの土圧を土留めしていたんですね。

危険な状態でした。

天然枕木の根入れ部分はここまで腐食していました。

このように天然素材を土の中に埋設することはリスクがあります。

雨が上がったあともしばらくは見ずに使っている状態ですし、虫にくわれます。

そして経年劣化がはやく進行し、倒壊する危険性があるのです。

天然枕木は天然素材ならではの美の風合いがあるのはもちろんですが、使い方が重要なんですね。

今日の工事はここまでです。

明日から土留めブロック組積の準備にとりかかりますよ♪