豊川市のK様邸にて、デッキとフェンスの工事をさせて頂きましたので

Before→Afterをご紹介します。

 

まずは施工前の状態です。

天然板のウッドフェンスも経年劣化によりかなり傷んだ状態です。

既設のフェンスも天然板のため、経年劣化によりかなり傷んでいます。

 

ここから工事スタートです!

まずは、撤去処分作業です。

まずは既設の傷んだフェンスを撤去処分します。

既設のデッキも撤去処分です。

デッキの段床デッキ(ステップ)部分の土間コンを打設します。

以前はレンガが土埋設されていました。

 

完成です!

新設のデッキも天然板のウッドデッキです。

ハードウッドのホワイトアッシュを特殊高温処理した表面硬度の高いデッキ材です。

フェンスは支柱はアルミ材で板材は人工木を採用させて頂きました。

メンテナンスフリーでコスパのとても優れた材です。

既設のCBブロックの上に、新規でCBブロックを1段積み増ししています。

フェンスの高さが1200hです。

ブロック1段の高さが200h。

つまり、1200h+200h=1400h(1.4メートル)の目隠し高さになります。

フェンスはメンテナンスフリーにお人工木に。

デッキは足触りの優しさと風合いを重視した天然木ウッドデッキに。

お好みと優先順位を何にされるかによって材質が決まります。

デッキを施行される方の多くは人工木材を選択されます。

コスパが良くてメンテナンスフリーの為です。

僕自身の個人的な好みはDiyerという事もありますが、天然材が好きですね。

今回、天然木材のデッキを施工させて頂いて、やはり風合いが良いなと思いました♪

 

K様、ご縁を頂きましてありがとうございました(^_^)