最近、「なんか寝るときに読む本ないかな〜」と本棚をながめていると、何年前に読んだ面白かった本が出てきました。

池田整治さんの著書「マインドコントロール」
2009年12月 第1刷発行ですので、ちょっと古い本ですが、今読み返しても新鮮です。

最近世間を騒がしているコロナウィルス。

この問題に大きな不安を感じていらっしゃる方が多いので、この本のある箇所をご紹介致します。

 

 

 

以下抜粋______

 

(48頁)
日常生活でも人は約4000類ものウィルスに晒されているが、感染・発 病しないのは、体内に侵人したウィルスに対して、そのウィルスに対応する固有の抗体が付着してシグナルを発し、NK細胞・T細胞・マクロファージ等がただちに攻撃して消滅させるからである。

これを免疫力と呼ぶ。決して化学物質である薬が殺しているわけで ないことを忘れないで欲しい。

抗体のない新たなウィルスが侵入した場合も、ただちにそれ用の抗体が作られる。

通常、NK細胞等がウィルスを死滅させるまで四日間かかると言われる。

この間、免疫力の低い人は熱でウィルスを殺す。

つまり発熱は、最終的な防衛機能の発動である。

解熱の処置などすれば、かえって長引くのはこのためである。

それゆえ、通常の免疫力のある人は四日間寝ていればほぼ治る。

しかも人の体内では、自然感染の場合、一度侵人したウィルスに対する固有の抗体が出来ると同時に、その学習機能によって同種のウィルスにはほとんど感染しない。

予防接種するとかえって免疫力が低下することも指摘されている。

毎年冬になると、今年の流行は〇型の風邪というような報道がなされる。

ここまで述べ てきたように、新しいウィルスでは抗体がないから流行しても当然であることから、こと さら不安をかきたてるような報道の必要性はない。

しかもまともな栄養をとるための食事 をキチンとしていれば、免疫力は高まり、ウィルス等異物を消滅させる。

最悪でも四日間の発熱で治まるのだ。

 

抜粋おわり_____

 

 

 

そうそう、目に見えないウィルスに怯えるのではなく、自分の身体の免疫力を信じる事なんだと思います。

よ〜し、ネバネバしたものが免疫力高めるのに良いって聞いたから、
長芋食べよっと♪