豊川市のS様邸での造園工事、無事に完了させて頂きました。
今年のながいながい梅雨時期と強烈な猛暑の夏を経ての
造園工事として適した季節を待っての施工です。
施工前は、上記のハードな季節を経てのためか、雑草が凄かったですが、
綺麗になりました。
無理して、夏に造園施工するのは避けたほうがいいのです。
せっかく植えても枯れるリスクが高いからです。
そうならないために、お施主様の水やりの量の負担も大きいのです。
涼しくなるのを待って正解でした。
左官工事などの人工造形物というのは、施工直後が美しさのピークです。
(天然石やレンガ等、歳月を経て風合いを醸し出す物もありますが)
しかし、造園工事は施工直後から、植物の成長とともに
益々美しくなっていきます。
緑のボリュームも増え豊かになっていき、樹木の高さも増して、より立体的なかっこいい外空間になっていきます。
サバ土面積の多い地面は、これからお施主様がDIYで、グランドカバーを植えられるご予定です。
つまり、全体的に緑の絨毯になるわけです。
楽しみです♪
S様、ありがとうございました!