カズマデザイン|外構・庭づくりとグラフィックのアトリエ

アルフレスコダイニングという贅沢な日常

家族の幸せをカタチにする外構デザイン

ドイツの暮らしから学んだ「戸外での食卓」

僕が若い頃に1年間滞在していたドイツでは、驚くほど多くの家庭が「戸外での食事」を日常の中に取り入れていました。
決して高級住宅だけの特権ではなく、庶民の庭先や集合住宅のちょっとしたテラスでも、晴れた日にはテーブルを出し、家族や友人と食卓を囲む、それがごく当たり前の光景でした。

パンとチーズ、ソーセージに地元のビール。

決して豪華ではないけれど、「日々の何気ない暮らしを楽しむ」という姿勢がそこにはありました。

日本でも楽しめる「季節限定の贅沢」

もちろん、気候の違う日本では、1年中というわけにはいきません。

梅雨や真夏の猛暑、冬の寒さは正直厳しい。
けれど、春や秋の過ごしやすい季節には、お庭に出て食卓を囲むことで、まるでヨーロッパの街角にいるような特別な時間を味わうことができます。

ちょっとしたランチや夕食を外で食べるだけで、家族の会話は自然と弾み、食事は何倍もおいしく感じられるものです。

舞台装置さえ整えれば「半永久的な楽しみ」に

ここで重要なのは「舞台装置」です。
ガーデンテラスやウッドデッキ、パーゴラ、外灯など、外で食事を楽しめる空間をしっかりとデザインして施工すれば、その後は大きなお金をかけずに、何年も、何十年も使い続けることができます。

つまりアルフレスコダイニングは、経済的でありながら、心豊かな遊びなのです。
一度の投資で「家族の幸せを半永久的に育む空間」を手に入れることができる。これは他のレジャーにはない魅力です。

「家族の幸せをカタチにする造形師」として

私たちカズマデザインは、「家族の幸せをカタチにする造形師」として、外構工事・庭づくりをお手伝いしています。
アルフレスコダイニングを実現する舞台装置をつくるのは、まさに私たちの得意分野です。

ウッドデッキやテラス、植栽の配置まで含めてトータルにデザインし、ただの「庭」ではなく、「暮らしの延長としての庭」をご提案いたします。

 

まとめ

ドイツの庶民が日常的に楽しむ「外での食事」
日本でも、季節を選べば十分に実現できます。

そして一度施工してしまえば、そこは家族の団欒を何度でも彩る舞台装置となります。

家族の時間を豊かにするアルフレスコダイニング。
あなたのご家庭でも取り入れてみませんか?

ご相談はぜひ、カズマデザインへ。

1996年、ドイツ在住時代の若い頃の僕(笑) 屋外のクナイペ(Kneipe)にて。
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