2018.12月号_暮らしはアート

2018.12月号_暮らしはアート
kazuma 暮らしを楽しむ   「暮らしを楽しむ」とはどういうことでしょうか?   毎日何か特別に刺激的な楽しい事が起きたら良いのですが、現実の生活では、なかなかそうはいきません。 仕事、家事、子育ての忙しい毎日。 同じように見える日常の繰り返しが多いのではないのでしょうか? 逆に毎日エキサイティングな事が起きたら疲れてヘトヘトですけど

2018.11月号_暮らしはアート

2018.11月号_暮らしはアート
kazuma 生きること   誰もが一度や二度、いや何度か考えた事があると思うのです。   「何のために自分は生きてるの?」   僕が最初に、深く「生きること」について考えたのは、父親が亡くなった時でした。 五十七歳で亡くなりました。 団塊の世代(より6年くらい前に生まれた世代)であり、仕事で海外出張の多い父親でした。 中国

暮らしはアート 10月号

暮らしはアート  10月号
kazuma DIYの喜び DIYの言葉の意味をご存知でしょうか? 英語のDo It Yourself.の略語で、「自身でやる」という意味で、素人が何かを自分で作ったり修繕したりすることです。 僕は、DIYを趣味で十年以上続けています。 もともと美大出身という事もあり、工作は好きではあったのですが、ここまでDIYにはまるとは、自分でも驚きです。 はまるキッカケは明確にあ

裸婦デッサン

裸婦デッサン
10代の頃に描いた裸婦デッサン。 初めて女の人の裸を描いたのはいつだったろうか。 何となく覚えているのは。。。 恥ずかしくて、イーゼルに置いた大きなスケッチブックで、 見えないように顔を隠して、顔を真っ赤にして うつむいてばかりいたと思います。 「もっと、よく見て描くように!」 なんて先生に言われても、恥ずかしくて前を見れない。 ピュアだった、あの頃の僕。 今

遠くと近く

遠くと近く
押入れをまさぐっていたら、10代の頃に描いたデッサン画がでてきました。 まだ、ピュアな頃の僕です。 今でもですが(笑) デッサン描いてた10代の頃の「氣づき」は以前に書いたので割愛。 10代の頃の気付き   デッサンを通して、細かい所見たり、全体感をみたり、どっちもバランスよく見る事が大事なんだ、みたいな事を書いたと思うのですが。。。。 ...

月刊「暮らしはアート」

月刊「暮らしはアート」
すっかりブログで告知するのを忘れていましたが、毎月夫婦で月刊紙を書くことに決めました。 いつまで続きますやら(笑)   ここに添付したものは5月号です。 印刷したものを手配りしていましたが、配布枚数に限界がありますので、このブログでもアップさせて頂きます。 毎月号を月始めに発表する予定です。   宜しくお願いします♪ &n...

桜を見て思う人生

桜を見て思う人生
今日は家族で家から歩いて、お弁当を持ってお花見に行きました。 地元の豊川市御油町の音羽川の堤防沿いの桜並木を見に。   僕が、大学生から数えて約20年暮らした名古屋市から、 地元の豊川に戻り、この場所で子供を育てていこうと決めたのも、 音羽川の堤防沿いに咲く桜並木の美しさに圧倒されたのがキッカケでした。 高校生の頃までは、「こんな田舎にずっと居たくない!」...