健康=脳(60%)+身体(40%)
という事を師から学びました。
え? ですよね。
どうしても、健康の事を考えるとき、身体の事しか考えない人が多いと思うのです。
以前の僕もそうでした。
バランスのとれた食事
適度な運動
良質な睡眠
先日、僕の祖母が亡くなりました。
101歳です。あと2ヶ月くらいで102歳なので、数えで102歳です。
大往生です。
近しい人が亡くなると、つい「人生と命」について哲学的に考えます。
僕らは日々何のために、何を目指して生きているのでしょうかね?
ただ、口に物を入れて排泄するだけの毎日でしたら、動物と変わりません。
我々は知性を持った霊長類です。
我々は、ふわふわとした雲の...
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リレーションシップ
リレーションシップ、英語表記でrelationship。
「関係」「結びつき」「関連性」「人間関係」といった意味になると思います。
「我々人間は一人では生きていけない」
昔から先人から言われ続けられている言葉ですが、僕自身今まで深く考えて来なかった気がします。
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暮らしとお庭と秋風と
だんだんと涼しくなって来ましたね。
四季の中で一番好きな秋です。
サンサンと日光が降り注ぐ夏から秋にかけての何とも言えない物悲しさに哀愁を感じるのです。
素肌に当たる涼しくなった秋風がそう感じさせるのかもしれません。
高温多湿の日本の真夏は、なかなかお庭に出る気にならないですよね。
昼
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絵を描く行為から 学んだ、氣づき
僕が初めて油絵の具を使ったのは、中学生でした。
幼少の頃から絵を描くことが好きで、「油絵を描く」という行為は大人の階段を登るようで、ウキウキしたものです。
確か初めて描いた作品は、
ポール・セザンヌの「赤いチョッキの少年」の模写だったように記憶しています。
 
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心の純度を上げる
今は「心の時代」だとよく言われています。
多くの国々は機械文明の発達のおかげで物に溢れるようになりましたよね。
機械文明は生産性の向上を目指して合理性を優先させます。
しかし、人の心の問題をないがしろにさせてきました。
人の心の豊かさは合理化によっては培われないの
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バランス
この絵画は僕の卒業制作です。 ↓
一般的な大学は四年生になると、卒業論文という物を書くと思うのですが、僕の卒業した芸術大学では卒業制作という造形作品を制作します。
僕は愛知県長久手市にありますとある芸術大学で、美術学部の油画科を専攻しました。
純粋芸術(fine a
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暮らしを楽しむ
「暮らしを楽しむ」とはどういうことでしょうか?
毎日何か特別に刺激的な楽しい事が起きたら良いのですが、現実の生活では、なかなかそうはいきません。
仕事、家事、子育ての忙しい毎日。
同じように見える日常の繰り返しが多いのではないのでしょうか?
逆に毎日エキサイティングな事が起きたら疲れてヘトヘトですけど
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生きること
誰もが一度や二度、いや何度か考えた事があると思うのです。
「何のために自分は生きてるの?」
僕が最初に、深く「生きること」について考えたのは、父親が亡くなった時でした。
五十七歳で亡くなりました。
団塊の世代(より6年くらい前に生まれた世代)であり、仕事で海外出張の多い父親でした。
中国
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DIYの喜び
DIYの言葉の意味をご存知でしょうか?
英語のDo It Yourself.の略語で、「自身でやる」という意味で、素人が何かを自分で作ったり修繕したりすることです。
僕は、DIYを趣味で十年以上続けています。
もともと美大出身という事もあり、工作は好きではあったのですが、ここまでDIYにはまるとは、自分でも驚きです。
はまるキッカケは明確にあ