kazuma
何のための運動?
10年以上ぶりにテニスを再開しました。
週一ペースでプレイしています。
仕事がらパソコンをにらめっことなり、運動不足でした。
久しぶりに始めたテニス。
特に脚力、そしてスタミナ、ラケットを振るスウィングスピードも落ちていました。
しかし、やはり面白いですテニスは。
見るよりもプレイする方が断然楽しいのです。
今の季節は日中は暑いので、ナイターテニスです。
日中は何もしなくても滝のように汗の流れる猛暑。
ナイターテニスなら問題ありません。
もちろん大量の汗が出ますが、とても爽やかな気持ちになるのです。
若い頃はパワーとスピードにものを言わせた豪快なテニスができましたが、この歳になるとそうはいきません。
若い頃と比べて年々体力は落ちていくのは自然なことですから。
ただ向上心があれば技術は向上します。
筋肉だって中高年であろうと老人になっても鍛えればついていくそうですよ。
しかしパワーとスピードに頼らないタクティカル(戦術的)なテニスができるように地味に技術を磨いていくつもりです。
そもそも、なぜこの歳になってテニスを再開したのか?
健康のためではありません。
健康のための運動ならテニスよりもウォーキングが良いでしょう。
テニスは
急発進。急ブレーキ。
左右非対称に手を使い、バランスよく身体を使う訳ではありません。
膝や肘や足首にも負担がかかります。
激しい運動ですから鼓動も早くなるわけで心臓にも負担がかかります。
つまり冷静に考えれば激しいスポーツは健康に良いとは思えません。
では、なぜやるのか?
僕の結論を先に言いますと、
「スポーツを楽しむ事により脳を活性化させて仕事と家事のパフォーマンスを上げる」ためです。
そしてもう一つ大事な事を付け加えるならば、「人生を味わう」ためです。
年々平均寿命は伸びているそうですが、必ず人は死にます。
僕もあなたも。
だからこそ今のこの瞬間をイキイキと生きることが大切であり、できれば病気で寝たきりになったり不自由な体にならず、そして頭がボケたりせず、死が訪れるその瞬間までピンピンしていたいですよね。
そうです目指すは「ピンピンコロリ」です。
しかし、「健康のためではない」と言いつつも、このマインド(考え方)が健康に繋がっていると思うのです。
そこで、健康についてとても重要な情報があります。
最新の脳科学では、
健康とは
脳・マインド(考え方)が60%
身体(フィジカル)が40%
という事らしいのです。
すごくないですか? この比率。
僕らは不健康になると身体(フィジカル)にのみフォーカスします。
身体のケア、食事、サプリや薬を飲むなど。
それはそれで40%ありますから、ないがしろにはできませんが、もっと重要なのが60%の脳・マインド(考え方)の方なのです。
僕がテニスを楽しんでいる時は、脳が「快」の状態になっています。
これは結果的に健康に良いと思うのです。
スポーツも庭遊びも、日々生きていく上でささやかな暮らしの楽しみです。
ささやかな暮らしを楽しむ為にもなるべく脳を「快」の状態にし健康的に生きたいものです。
yoshimi
子供と一緒に 夏休みの予定計画
夏休みが始まりましたね!
子供を持つお母さんたち毎日本当にお疲れ様です!
特に働いているお母さんにとっては夏休みは苦労が多いんじゃないかと思います。
私も子供がいる友達やお客様との最近のやり取りでは、「夏休みお互い頑張ろうね!」が合言葉のようになってます(笑)
わが家も四苦八苦しています(笑)娘が小学一年の時は児童クラブを利用せず仕事も休んで付き合ってましたが、大変だったので翌年から児童クラブに行かせて仕事しました。
それでも毎日ずっと児童クラブでは可哀想かなと思い、半分位は休ませて親子で過ごしました。
児童クラブに行くと毎朝お弁当を作らないといけない負担もあるし、宿題をやる時間が足りなくて計画通りに進まなかったりと、デメリットもありましたね。
今四年生ですが、今年からは児童クラブをやめたので、夏休みに子供がいることを踏まえて仕事を事前に調整していきました。
幸い自営なので融通を効かせられるところは良いのですが、その分収入は減りますし、年間スケジュールを考えて講座等を開催する必要があり、計画って大切だなと痛感しています。
計画といえば、子供の夏休みの宿題ですね!
夏休みの終わりに追われるのは「わたし」が嫌なので(笑)お盆前までに全て終わらせ、夏休みの後半に旅行やキャンプに行くという家族のルールにしています。
毎年終業式の日に夏休みの宿題計画を子供と一緒に考えて計画表を作るのですが、学校でもらう計画表の用紙は枠が狭く書きにくかったので、自作しています。
今年は子供と下書きしたものをもとに、主人がきれいに作ってくれました。
さすがグラフィックデザイナー☆
娘もパパが作ってくれたのが嬉しかったようで、これを見て宿題をしてくれています。
学校のプールやお出かけ、母が仕事で留守の日など、あらかじめ決まっている予定は先に記入し、残った枠の中に宿題を分配していきます。
作文やポスターなどのパワーがいるものをいつやるか先に決め、日誌やドリルなど時間で調節しやすいものは本人ができると思う量を記入。
実際は計画通りに行かないことも多いですが、記入して見える化し、さらに終わったら印をつけることで、「やった」「やってない」が視覚的にわかり、本人の中で何らかの気づきが生まれます。
遅れていれば「今日は多めにやろう」「今日は遊びたいから明日ここまで頑張ろう」と自分で考えれるようになっていきます。
この方法は一年生の時からやっていますが、年々自分で計画立てができるようになってきたので、時間管理が少しずつ身についているなと嬉しく思います。
もちろん親が声をかけて促したり、見てあげないといけないので正直面倒ですが、計画表があることで親も理解しやすく効果が高いですね。