最近、仕事で使用しますパソコンを新しく購入しました。
という事を「月間暮らしはアート 2月号」で書きました。

以前、使っていたi-Macの動作が遅くて困っていたのです。
動作が遅い分、作業効率が下がってしまいますので。

今では、最新式のMac studioを購入しましたので、サクサク早く動いてくれて助かっています。

 

自分の反応速度マシンが反応してくれない状況になると、つい思い出してしまうシーンがあります。

 

ガンダムシリーズの原点にして頂点 初代ガンダム

僕は初代ガンダム世代でして、初代ガンダムがテレビにて初放映開始されたのが1979年4月です。
僕が小学校低学年の頃です。

当時の男子生徒は全員ガンダムに夢中になっていたと思います。
ガンプラも流行っていました。

 

初代ガンダムは、ロボットアニメの金字塔的作品だったのです。

 

それまでのロボットアニメと言えば、

マジンガーZ、グレートマジンガー、勇者ライディーン、ダイターン3、ザンボット3、鋼鉄ジーグ、ゲッターロボ、コンバトラーV、ボルテスファイブ等々、
完全に子供向けの単純な勧善懲悪ものでした。

 

ところが、ガンダムは

ストーリー、企画構成、戦争という血なまぐさいテーマ、人間の心の機微、ニュータイプという捉え方によっては深いスピリチャル思想。。。。

 

CGの無い時代なんで今見ると作画は古臭いんですが、とにかくクオリティーが高かったのです。
当時、小学校低学年だった僕が理解できてたはずがありません。

でも夢中でした。

 

本題はここからです。

前置きが長い!(笑)

そのガンダムのお話の中で

主人公でガンダムのパイロットであるアムロ・レイニュータイプ能力に覚醒し、通常のパイロットではありえないほどの判断力と鋭敏な操縦技能を獲得したため、操縦系統にオーバーヒートを起こしたガンダムの操縦系統の強化として、第40話において、地球連邦軍のモスク・ハン博士マグネット・コーティングという技術をガンダムに施すシーンがありました。

モスク・ハン博士とアムロ

これによって性能の上がったガンダムを操縦して、アムロと同じくニュータイプのララァ・スンとも正面から渡り合えるようになった。

ララァ・スン

反応速度が上がったガンダム

 

というのを思い出し、

自分の使用していたパソコンを買い替えたことにより、マシン性能が上がり仕事のパフォーマンスが上がった事を、
ニュータイプのアムロが性能の上がったガンダムを操縦して戦闘のパフォーマンスが上がった事に重ねるこの厨二病的な妄想(笑)

 

すみません、今回のブログ記事はほとんどの読者を置いてけぼりにして熱く語ってしまいましたm(_ _)m

今日も仕事を通して、日々の何気ない暮らしを妄想遊び心でもって楽しんでいます(笑)