(※写真撮影は、スタジオ アマレットさん)
実行委員会のメンバーです。
たった3人で始まった第1回目から、メンバー増えました!
さて、ここから
大盛況だった、第2回目のイベントの模様ですよ♪
4月29日。。。第2回目の豊川稲荷での野外イベント『縁en』
強風でテントが飛びそうになるなど、大変な点もありましたが、
晴天に恵まれ、何とか無事に終えることができました。
盛況だった、第1回目(昨年11月3日)にも増して、大大大盛況!!
出店者も増え、いろんな意味でパワーアップ!
実行委員の数も昨年の3人から5人へ。
一芸に秀でたスタッフが集まり、キラキラと得意分野で力を発揮できたんじゃないかなと思います。
おっと、僕も実行委員の一人ですので手前味噌でしたね(笑)
イベント企画は、まるで打ち上げ花火の花火職人さんのよう。
たった1日のイベントのためにコツコツと準備を進め、そして当日ドカーン!と打ち上げる。
出店者の皆さん、そして御来場頂いた皆さんの心にどんな花火を見ることができたのか、僕には分かりませんが、
会場全体から放たれていた光は鮮やかに輝いていたように感じました。
このイベントはまさにタイトルの通り『縁en』
豊川稲荷という地元豊川を代表するような象徴的な神聖な場所で、ご縁をつなぐ。
デジタル時代の昨今、ラインやFacebookで手軽に人とやりとりができる便利な時代にはなりましたが、
それだけでは心の通った関係性が築けないんじゃないかな~なんて感じる時があります。
『直接、自分から会いに行く』という事が大事なのではないかな~と感じます。
そして、経済合理性だけを考えて量産されたものではなくて『手作りの物』を『作った本人』から買うという行為。
決して大量生産品を否定しているわけではありませんよ。
しかしこういう場があってもいいんだと思います。
文章や画像データ、または物と貨幣というのは『目に見える情報』です。
この『目に見える情報』交換だけをしているんじゃなくて、
直接会うことによって、きっと人間は『愛』とか『氣』とか『波動』とか『目に見えない情報』を交換してるんじゃないかなと感じてます。
『量子論』の登場で不可視の世界もバカにできない時代になってきましたね。
僕は『縁en』というイベントが、ただの販売活動の場ではなく、このモノやサービスや笑顔を通して『目に見えない愛ある情報』交換の場になればな~と勝手に妄想しておりますよ~(笑)
イベント時間が終わり、最後にスタッフで片付けをし、空が少しずつ薄暗くなる中、御参拝しました。
御参拝した御本殿を背に見た境内の景色を眺めたスタッフ全員の顔。。。
疲労の色は隠せませんでしたが、皆さん爽やかな笑顔をしていましたね。
きっと心は達成感で満たされていたのだと思います。
第3回目もきっとあるはず!
皆さん、お楽しみに~♪
そして、心から、ありがとうございます!!
(縁en実行委員 河合一磨 記)