奥さんが、懐かしいチョコレートをプレゼントしてくれました。
ミルカチョコレート。
何が懐かしいかって。。。
1996年頃に、ドイツ滞在していた事があるのですが、その時に初めて食べたのが、
この鮮やかな紫色の包装紙がトレードマークのミルカチョコレート。
当時、渡独して食事がなんというか大味(おおあじ)というか。。。なかなかドイツ食に慣れなかったんです。
そんな口に入れる物に対してウンザリした気持ちでいる時に、スーパーで買ったチョコレート。
なんて美味しいんだ!♪
感動しました。
チョコレートなんて、どこの国で食べても同じようなもんだと思っていましたが、レベルが違いました。
今では日本でも、輸入物として買うことができますね。
ちょっと、高いですけど。
機会があれば是非おためしあれ〜♪
(ミルカチョコレートとは?)下記ネット記事から抜粋↓
ドイツでチョコレートの代名詞ともいえるのがこの「MILKA」(ミルカ)。1825年フィリップ・スシャールがスイスのノイエンブルクという町でコンフィゼリー(砂糖菓子屋・製造)を開き、チョコレートを売り出して始まる。
手作業から、事業も拡大し工場生産に移る。スシャールのミルクチョコレートが発表されたのは、1890年代。それ以前は、ダークでほろ苦いものでした。
1901年ミルクとカカオ、Milch + Kakao = Milkaから命名された「ミルカ」ブランドは、ドイツはベルリンの特許局でその名を得、2001年に100周年を迎える。
キオスクからスーパーマーケットそして高級食品店まで、ありとあらゆるお菓子売場を陣取るミルカのトレードマークは鮮やかな紫色の包装紙。「ミルカ」誕生以来ずっと紫色。遠くからでもそれがミルカチョコレートであることを知らせてくれます。
このドイツの国民的チョコレート、と思いきや実はヨーロッパ中で親しまれているアルペンミルクがたっぷり入ったチョコレートです。