Yoshimiです♪
娘が久しぶりに先駆物を畳む姿が愛おしくって、思わず撮影しちゃいました♡
小6の娘の「家の仕事」は、お風呂掃除と、自分の分の洗濯物畳みです。
わが家では、「お手伝い」とは言わず、「家の仕事」と言っています。
「家事は生きる力」だと、尊敬している故・東城百合子先生や辰巳渚さんから教わったことを大切にしています。
お風呂そうじは小1の頃からほぼ毎日やってくれていますが、小4から始めた洗濯物畳みは、毎日とはいきませんねぇ。
声のかけ方を工夫することでやる気になってくれる日もあれば、1週間近く溜まって私が激怒してしぶしぶやることも😅
毎日決まった時間にやるように習慣づけてあげたいものですが、私がなかなか付き合ってあげられず、反省ばかりです。
ナリクン!!
ナリクンというのは、なりたい自分になるための訓練、略してナリクンです!😁
脳が活性化する言葉です。「ナリクン!」と言うと、凹んだ気持ち、いらだった感情も、早く切り替わります。
前提として、なりたい自分を明確化にすることが大事であり、なぜナリクンということによって脳が活性化して気持ちの切り替えができるのか?
脳大成理論が学べる可能性アカデミーでは、脳の仕組み(メカニズム)をわかりやすく楽しく動画や合宿研修・体験教室で学んでいるので、この言葉を言うだけで感情コントロールできるんですよ!
私は娘が洗濯物を畳まず何日も溜めていると、ついつい怒ってしまいがちです、(反省・・・。いや、ナリクン!!)
でも、私が自分の仕事やタスクに追われて子供をほったらかしにしてしまうから、iPadでyoutubeを見たりゲームなどして夢中になり、めんどくさいことを後回しにしてしまってるので、娘をそうさせてしまってるのは私に原因があると考えます。
そうやって考えることで脳が活性化するから、自分にも他者にもいいことづくしだからです☆
本当はどうありたいのか?
優しく大らかに声をかけ、娘のやる気を引き出し、できたら思いっきり褒めて伸ばしてあげれるママ。
「ママ大変そうだから私やっておこうか?」と娘が自発的に家事をしたくなるような、信頼し感謝しているママ。
そんなママになるにはどうしたらいいだろうか?
と、「本当にありたい自分」を考えるんです。
考える=思考をしないと自分の内側にある想いに気づけませんから、とにかく考える意識付けをするんです。
考えることで脳は活性化しますからね。
反省は過去を見てネガティブになるけど、「本当はどうありたいか?」と考えれば、未来に目が向きます。
過去を見ても変えられませんから、これからどうありたいか?
日々の暮らしの中のこんな気づきの積み重ねが、「なりたい自分」に繋がります✨
娘が洗濯物をきれいに畳んでる姿を見ると、ここまでできるように関わってきたプロセスを思い出し、愛おしくなります♡
一人っ子で、なんでもパパ・ママがやりがちなので、ほとんど家事をしてくれませんが、少しずつ、少しずつ、やれることが増やせるように、根気よく関わっていける母にナリクンです!!
子育て中のお母さん方!
お互いがんばりましょうね!
応援してます!!