2月も明日で終わり。
庭のミモザの木に鮮やかな黄色が付いてきました。
とても晴れやかな気持ちになります。
我が家のシンボルツリーです。
フランス好きの奥さんが、ミモザは絶対に外せない!という事で。
フランスのミモザ祭りは有名ですね。
常緑樹で葉が落ちないため、冬でも庭が寂しくなりません。
四方に枝が伸びまくる為、人によって好き嫌いもありますね。
僕はもちろん大好きです。
成長がとても早く、ミモザ1本植えるだけで、庭がどんどん立体的な空間になっていくので楽しいです。
ただ、オーストラリア南部が原産ということで、日本と違い、台風がなく岩盤の固い場所で生き延びてきた樹木のせいか、根が土中深くに伸びるのではなく、横に広がっていきます。
台風の国、日本ではこれが少し厄介なんです。
つまり、根が、日本古来の杉や檜のように深くなく、枝葉がもりもりに成長し強風の影響をもろに受けます。
頭でっかちで足腰が弱い。。。と表現したらいいでしょうか。
我が家のミモザはそれを身をもって体験しました。
台風で倒れて2代目なんです。
その時の記録がコチラ↓
それでもミモザの魅力は格別です♪