kazuma

 

真夏の夜の夢

 

つい先日、小6の娘の友達が我が家に「お泊まり」に来てくれました。

コロナ禍の今の世の中、夏休みだというのになかなか遊びに行けない可哀想な子供。

我が家は一人っ子ですので、せめて友達と遊ばせてあげたいという思いもあります。

 

お友達もどうやら一人っ子。

ちょうどいいです。

 

お友達が一緒のせいか、娘はいつも以上に元気にパワーアップ。

 

 

夕食は皆でお庭で七輪バーベキューをしました。

僕は手慣れたもんで夕方17時30分頃から火起こしです。

この火を起こしている時が個人的には一番楽しいんです。

もちろん傍には缶チューハイ♪スマホから音楽を流しながらです。

ほろ酔い気分で火を見つめていると、なんとも言えない心地よい良い気持ちになります。

変性意識状態になって人類の原始的な記憶にアクセスしているのでしょうか。。。

なんて妄想は大袈裟ですね(笑)

 

火の準備ができましたので、皆を庭に呼んでお肉や野菜を焼き始めました。

外が薄暗くなってきても大丈夫、外灯がありますから。

外構空間に外灯を多く設置するのはオススメです。

防犯にもなりますし、今はLED球ですので電気代も安心。

黄色のLED球にすれば、温もり感のある光空間となります。

腹ごなしをした後は、お庭で花火を楽しみました。

楽しい夏の思い出の1つはできたかな?

きっと子供達の笑顔がその答えでしょう。

お庭は手を加えれば、昼も夜も楽しめる空間となります。

 

真夏の今は昼間は暑くてたまりませんので、少しでも涼しくなる夜です。

蚊取り線香を4箇所も設置したせいか、蚊に刺されることもなく快適に過ごせました。

 

外灯に照らされた夜のお庭は楽しいです。

周りは暗いのですが、樹木などの植栽に温もり感のある黄色い照明があたり、

なんともロマンチックな空間になります。

 

お酒によるほろ酔いも手伝ってか、まるで夢を見ているような、そんなひとときでした。

 

 

 

 

 

yoshimi

 

子供の夏休み宿題計画は自己肯定感を育む♪

 

全国のお母さん方!

夏休みいかがお過ごしですか?

毎日暑い中、またコロナ禍の中、子育て・仕事・家事、お疲れさまです!

 

わが家の一人娘は小学校6年生。

早いもので小学生生活最後の夏休みとなりました。

去年は緊急事態宣言で夏休みが半分だったので、長い夏休みは久しぶり。

小学校1・2年の頃は、宿題は早めに終わらせて後半は自由に遊んでいた娘だったのですが、

中学年になると最後に追われてしまうようになり、母の私も手を焼いていました。

 

宿題計画を立てた方が確実に親子共々目で見て把握ができ進めやすくなるので、

今年も立てることにしましたが、

娘自身が「宿題を早めに終わらせて後半遊ぼう!」という意識になるにはどう関わったらいいか、悩みました。

 

終業式前後、さぁ計画を立てようという時期、

私は仕事が忙しくすぐにやってあげられなかったのですが、

娘が夫の仕事部屋で楽しそうに過ごしており、

なんと!

夫が娘と夏休み計画を考え、エクセルで見やすく表にまとめてくれていました!(感謝♡)

 

 

どうやって本人のやる気を引き出したのか聞くと、

娘が自ら「誕生日までに宿題を終わらせたい!」って言ったと!

 

8月12日生まれの娘。

下旬には旅行を計画してるのもあり、

誕生日までに終わらせて後半休日を楽しもうとイメージが出来上がったそうです☆

イイねいいねー!

 

やっぱり楽しい目標、ワクワクする目標があると、

その実現のために目の前のすべきことをやる意味が理解できたり、

モチベーションになるのは大人も子供も同じですね。

 

子供の頃から計画を立てて実行する大切さを親が教え、

できるだけ計画に沿って行動できるように関わり、

できてもできなくても検証して、ここからできる計画に修正し、

できたことを認めてあげて、実行し続けられるように陰ながら誘導してあげると、

子供は計画を立てることの効果性を感じることができます。

 

また、計画表は視覚的効果があるので、チェックすることで達成感、充実感が上がり、

親が認めてあげることで自己肯定感も育むことができます。

 

逆に親が計画を立てず、「宿題やりなさい!」「〜するのやめなさい!」と小言ばかり言ってると、

その積み重ねでじわじわと信頼関係を失うし、子供の承認欲求は満たされず、

自己肯定感が下がってしまいます。

 

私自身はとても厳しく褒めることが下手な母の元に育ったので、

自分自身自己肯定感がとても低いです。

それにより消極的になり、自分は何をやってもダメだと自信を無くし、

自分を嫌いになった結果、20〜30代にうつ病や引きこもり主婦になってしまいました。

 

そこから整理収納と脳大成理論でなりたい自分に意識を向けることができ、

脳を活性化させることで自分と他者の小さな変化を認められるようになり、

徐々に意志や継続力を上げていくことができました。

 

幼少期からの体験の積み重ねで人は人格を形成するので、

自分を書き換えるのは容易ではありません。

 

でも、やり方を学び継続していけば、誰でも必ずできます。

 

それは脳がそういう仕組みだからです☆

 

娘には私のように大人になってから苦労して欲しくないので、

学んだことを生かしています。

 

夫婦で脳大成理論を学んでいるお陰で同じ理論で子育てできることもありがたく、

「やっててよかった脳大成♪」です!