昨日8月30日、行ってきました!
「大同団結 戦争法案をぶっつぶせ!
第2回市民集会 in 豊川」
こういう勉強会といいますか、集会は初めての経験です。
今、政治は大変不穏な動きをしていますね。
安保関連法案を、強引に安倍晋三さんが通そうとしています。
強引にです。
戦争に巻き込まれる方向に向かっているのです。
とても早いスピードです。
露骨です。
平和ボケしてきた僕も、さすがに今度は「やばいぞ!」と心の警報装置が鳴りっぱなしです。
これは行かねば!と思い、会場に足を運びました。
年輩の方が多く、小学生の頃に終戦を迎えた方々も多数おられ、僕の年代はほとんどいない現状でした。
若い世代は、日曜日は家族サービス等忙しいのもわかりますが、まだまだ、「どれだけやばい法案が通ろうとしてるか」という危機感が浸透していないのでしょうか?
僕は戦争を知らない世代です。
もの心ついた頃は既に日本は豊かであり、高度経済成長真っ只中でした。
何不自由なく育ち、大学までだしてもらいました。
完全に平和ボケしていたのです。
2001年9月11日の同時多発テロが転機だったかもしれません。
「この映像なんかおかしいぞ〜?」という違和感を感じたのを覚えてます。
それから書物を読みあさりました。
信じがたい真実がそこにありました。
最初は、「まさか、そんな壮大なペテンができるわけないじゃん!」と思いましたが。。。。
これは、自分から情報を取りに行くしかないんですね。。。
テレビや新聞の垂れ流しの情報では一生気付けないかもしれません。
とくに男の僕のように、長年間違った理屈で蓄積された社会的洗脳は、正しい理屈でときほぐしていかないと。。。
最初はショックがあまりにも大きくて、脳は閉じてしまいますが。。。
で、本当はどうなの? 真実はどうなの? をやめない事です。
敗戦国の日本はもう何十年戦争をしていないのでしょうか?
これは本当に素晴らしいことですね。
かたや戦勝国のアメリカはどうでしょう?
戦争ばかりしている。
定期的に戦争していないと食べていけない国、アメリカ。
あいかわらずケンカ(軍事力)だけは圧倒的に強い。
でも経済はガタガタ。
お金がないと、ケンカ(戦争)し続ける力も維持できないから、
金ズルの日本から搾取し続ける。
日本は、換金しようとすると殺される米国債を毎年大量に買わされています。
売らせてもらえないって事は、米国債は紙切れ。。。
つまり日本人が汗水流して働いて得たお金をアメリカにプレゼント。
TPPは搾取の総決算なのかな。。。グローバリズム、資本主義という名のもとにケツの毛まで抜かれます。
中国も大量に米国債を買っていますが、アメリカとの外交の交渉材料の武器として買っているから強気で売ることもできます。
今や中国のお金無しではアメリカは食っていけないから、そんなパトロンの中国が仮に日本に攻めてきても守ってくれるか怪しいものです。
中国も反日教育。韓国も反日教育。北朝鮮の反日教育。
でも実際に中国に行くと、僕の出会った中国人も韓国人もいい人ばかり。
優しくてとても親切にしてもらいました。
それぞれの国が国策として自国内の政治に対する不満、反抗心を他に向けさせる為に、反日教育が使われてます。
これにひっかかるんです。頭の良し悪しではありません。社会的洗脳ですから。。。
そして、この反日を煽り、利用している国がありますね。
そうです、アメリカの事です。
アジア同士が仲良くされると困るんです、アメリカは。
いつも緊張状態にしておいて、アメリカは「俺たちが居ないと困るだろ?」という状態に日本にしておきたいのです。
お金を搾取し続ける事ができますから。。。
中国との尖閣諸島問題 も、韓国との竹島問題も、ロシアとの北方領土問題も、アメリカに利用されているいう重要な背景を知っておくべきですね。
さて、安保関連法案の話に戻ります。
この法案が通ってしまえば、日本はいつ戦争に巻き込まれてもおかしくない状態になります。
戦争をして誰が得をしますか?
信じがたい事ですが、世の中にはお金儲けの為に大量殺戮をして平気な人たちもいるんです。
平和ボケしてきた僕たちには信じ難いことですが。。。
平和ボケして、今でも世界各地でおきている戦争も「対岸の火事」だと思い、あまり関心がありませんでした。恥ずかしい話ですが。
でも今は、僕も結婚して小さな子供が居ます。
僕の立ち上げたデザイン事務所「カズマデザイン」は「世界平和は、まず家庭の平和から。癒される庭作りはその一助になる。」をコンセプトにしています。「世界平和」はなかなか臨場感を持てることではありませんが、我が子を見て、目に前のこの小さな命は守りたい!というのは臨場感を持てる事です。
家族はとてもありがたい存在です。
色々な事に目覚めさせてくれます。
また、長文になってもうた〜!!(汗)
ゴメンナサイ。