アスファルト舗装の可能性

アスファルト舗装の可能性
豊橋市のT様邸にて、アスファルト舗装工事をさせて頂きました。 今回は水はけの問題から、透水性タイプのアスファルトを採用させて頂きました。     個人住宅の外構工事でアスファルト舗装は珍しいです。 それはおそらく美的な観点からの理由だと思います。   アスファルトはどうしても、公共の道路であったり、施設の駐車場であったりという...

ヴィンテージレンガ土間

ヴィンテージレンガ土間
豊橋市のT様邸にて、レンガ土間とフェンス工事を施工させて頂きました。   既設の天然枕木はかなり劣化しており、それを掘り起こし、レンガ土間の駐車スペースとなりました。 レンガ土間はアプローチのように、セメントを使わない「土ギメ」施工の場合もありますが、 今回は車が上にのれる、コンクリとワーヤーメッシュも入れた頑丈な仕様です。   レンガはヴィ...

2021.6月号-暮らしはアート

2021.6月号-暮らしはアート
kazuma   そこに愛はあんのかい?   このタイトルは、1990年代を代表するホームドラマ「ひとつ屋根の下」の主人公「あんちゃん」こと達也(江口洋介さん)の名ゼリフで当時流行語にもなりました。   僕の好きなフレーズです。   相手に対して、そして何よりも自分自身に対して「人としての在り方」の核心を問う言葉です。

2021.5月号-暮らしはアート

2021.5月号-暮らしはアート
kazuma   庭をつくる価値   ようやく暖かい季節になってきましたね。 お庭時間を楽しめる季節ですよ。 常々出会う方に「アルフレスコダイニング(戸外で食事)の伝道師」として、お庭の楽しみ方の1つを、外構の仕事を通してお伝えさせて頂いております。   これは僕が20代の若い頃に1年間のドイツでの暮らしを通して現地で目の当たりにし

S様邸のサイクルポート

S様邸のサイクルポート
豊橋市のS様邸のサイクルポートを施工させて頂きました。   ホワイト色とダークブラウン色を基調色としたとても素敵なお宅です。   ウッドデッキもフェンスもあえて天然木を使用されている所に、自然の風合いを愛するこだわりを感じます。     サイクルポートはアルミ製ですので 美観を壊さず調和させるには「色選び」がと...

2021.4月号-暮らしはアート

2021.4月号-暮らしはアート
kazuma   生きるって何?   「何のために生きるんだろう?」若い頃はよくこれで悩んで苦しんだものです。 人生に意味なんて無くて、ただ生まれて年老いて死んでいくだけの事なのかと。   今の僕の結論から言えば「何のために生きるか?」ではなく 「今のこの瞬間をいかに生きるか?」という解釈がしっくりきています。  

2021.3月号-暮らしはアート

2021.3月号-暮らしはアート
kazuma   つくる暮らし   幼少の頃より工作が好きだったという事もあり、 大人になった今も仕事でデザイン事務所を運営し「つくる」という事をしています。   仕事だけに飽き足らずプライベートでも「つくる」という事を楽しんでいます。 「つくる喜び」を幼少の頃から体験を通して積み重ねていますから自分にとって良いイメージが脳

アスファルト舗装とバスケコート

アスファルト舗装とバスケコート
豊川市のO様邸にてリフォーム外構工事をさせて頂きました。 224㎡の面積のアスファルト舗装工事をさせて頂きました。 その時の模様はこちら   そして、その上にバスケットボールのコートラインを引きました。 撮影日はあいにくの小雨模様で濡れた状態ですが、いかがでしょうか?   アスファルトに対するイメージがぐっと変わりませんか?