お酒をよく楽しみます。
本当はアルコールの中でビールが一番好きなのですが、
主に嗜んでいるのは太りずらいと言われている焼酎かたまにウィスキーです。
ただ、体験的に既に自分でよくわかっているのですが、たぶんお酒は身体に良くないですよ、きっと。
なぜなら、喉は渇きそして「睡眠の質」が下がるのを自覚してますから。
皆さん、ご存知でしたか?
「酒は百薬の長」
というのは、嘘らしいですよ。
中国の古代王朝の新の時代の皇帝の王莽(おうもう)が考えた言葉らしいです。
酒税を取る為に民間に広めてお酒が売れるようにしようと考えた言葉とのことです。
いや〜、コピーライティングの天才じゃないですか!
国を超えて、時を超えて
完全に騙されてました(笑)
「酒は百薬の長」は時空を超えて全世界の酒飲みの言い訳にされていますね(笑)
最新の脳科学ではすごい事がわかってきています。 健康の定義はなんと!
健康 = 脳(メンタル)【60%】 + 身体(フィジカル)【40%】
なんです。
驚きの比率ですね。
心臓病に至っては、脳(70%)+身体(30%)なんです。
脳(メンタル)というのは、自分自身の考え方と言うのか。。。。
わかりやすく言いますと、マイナス思考の傾向のある方は不健康になりやすいという事です。
何を言いたいのかと言いますと、
お酒を楽しむ事によって、
脳(メンタル)が上がれば健康メーターが上がるという事ですので、
必ずしもお酒を健康の悪者にはできない訳です。
ですが、なんでもほどほどに。
バランスが大事ですよね。
自分に言い聞かせてます(笑)