2023.9月号-暮らしはアート

2023.9月号-暮らしはアート
kazuma   運動習慣と人生の有用期間   デザイナーという仕事がら、長時間椅子に座りパソコンモニターと睨めっこしていますと、 どうしても運動不足になります。   50歳を過ぎ、とくに脚力が衰えて来ます。 代謝が落ちて来てるせいか普通に生活してるだけで太って来ます。   日本人の平均寿命はどんどん伸びている

2023.8月号-暮らしはアート

2023.8月号-暮らしはアート
kazuma   我が家の夏の横浜   8月14日〜16日まで2泊3日で横浜市へ行ってきました。 中学生の娘がダンス部でしてその全国大会に出場という事で応援に行って来ました。   この全国大会出場に向けて日々ハードな練習にあけくれていた様です。 足指には絆創膏、腰には湿布を貼りながら満身創痍の状態で挑んでおり、 そんな

娘と画材

娘と画材
僕には中2の娘がおりまして、子育て論といった大した事ではありませんが、 意識して気をつけていることがあります。   子供の教育方針としまして【長所伸展法】を採用しています。 提唱者は、2014年に亡くなられました有名な経営コンサルタントだった船井幸雄さん。   簡単に言うと、その人のよいところ、得意なところ、上手にできていることを伸ばしていく

2023.2月号-暮らしはアート

2023.2月号-暮らしはアート
kazuma   創る事で遊ぶ。 創ったもので遊ぶ。   我々が人生を味わい深く楽しむ為の真髄は、 幼少の頃誰もが遊んだ「保育園の砂場」にあったんだと思うことがあります。     僕自身のこれまでの人生が「モノ作り」に関わる事が多かったという事もあり、 こういった表現になるのは自然な事です。 &nbsp

若者たちのきらめき

若者たちのきらめき
昨夜、豊橋市の穂の国とよはし芸術劇場PLATへ、 第10回桜丘高等学校・ダンス部自主公演「THE NEXT EPISODE」を観に行ってきました。   ダンス部10周年という事でメモリアルな記念公演でもあったようです。   僕自身はダンスの体験も知識もない普通の素人のおじさんですが 今回の中高生たちのステージ。   圧巻でした。

2023.1月号-暮らしはアート

2023.1月号-暮らしはアート
kazuma   年始めに思う事。   新年が始まりましたね。 我が家の新年は元旦に初日の出を見に行き、 その帰りの足でそのまま映画館にてアニメ映画「すずめの戸締り」を鑑賞しました。   ここ毎年、元旦にはあえて家族行事を予定に入れています。 それまでだいたい元旦の朝からダラダラと過ごしていた為、新年最初はいい

2022.12月号-暮らしはアート

2022.12月号-暮らしはアート
kazuma   今年ももうすぐ終わります。   2022年12月ですね。今年ももうすぐ終わります。 年々感じている事ですが、本当に今年一年はとても早く過ぎたように感じました。 僕にとっては、50歳になって老眼がきた年(笑)。 娘が中学生になった年ですね。   お仕事は皆様のお陰様で忙しくさせて頂きました。 充実した一年

2022.10月号-暮らしはアート

2022.10月号-暮らしはアート
kazuma   ヒーローについて。   つい先日、デザインの仕事でZoomで打合せをさせて頂いた時に「ヒーロー」というワードが出てきました。 幼少の頃から少年漫画やアニメなどでヒーローものを見てきた、 とくに男性にとって今だにときめくワードではないでしょうか。   「ヒーロー」と聞くと、少年漫画を見て育った僕としてはどうしても

2022.9月号-暮らしはアート

2022.9月号-暮らしはアート
kazuma   日本人としてのアイデンティティー   自分が日本人であるという事を意識する事はありますか?   島国である日本人はあまりそんな事を意識しないと思います。 まわりの人、付き合う人はほとんど日本人なので。 日本に居て日本人だけと付き合っていると、自分が日本人であるという事を改めて意識しないものです。 今そしてこれ

2022.8月号-暮らしはアート

2022.8月号-暮らしはアート
kazuma   人は社会とともに成長する    「人は何の為に生きてるんだろう?」 こんな問いは誰もが人生において何度も時々考えたことがあるかと思います。 でも明確な確固たる正解があるわけでもありませんから、自分自身に問いをしただけで、 また日常の忙しさに埋もれて忘れていきます。 生きてるだけで人生には諸問題がおき、それに向き合って解決なり