2024.12月号-暮らしはアート

2024.12月号-暮らしはアート
kazuma   自分で決める   気がつけば今年もあと残りわずか。この12月号は、記念すべき80回目の発行です。 「月刊 暮らしはアート」を何年も読んで頂いているみなさんに、心から感謝を申し上げます。   今回は、自分の人生をどう決めていくのか、そのハンドリングをどこに置くのかという話をしたいと思います。 時々、自分の選択が本当に

2024.11月号-暮らしはアート

2024.11月号-暮らしはアート
kazuma   人生に吹く風   僕にとって風とは「出会い」そのものです。 この「出会い」とは人との出会いでもあり、新たな環境や初めて見る物や場所など、新たに味わった体験全てです。   これまでの人生の中で出会った多くの人達は、まさに僕に吹き込んだ風でした。   学生時代の友人との出会いは自分の価値観を広げ

2024.10月号-暮らしはアート

2024.10月号-暮らしはアート
kazuma   夫婦でふらっとドライブ   つい先日、夫婦でふらっとドライブに出かけました。 岐阜県恵那市岩村町にありますHallis cafeさんへカレーを食べに。 下道で片道2時間15分くらいです。 平日のせいか道もスイスイと走りやすかったです。   奥さんの持っていた雑誌「古民家のカフェとレストラン」にHall

好きな事を見つけた人が最強

好きな事を見つけた人が最強
こう連日、雨が続きますと意識は外(庭)へ向かずに、悪天候を横目に屋内でもの思い耽ったりします。   人生において、「生きがい」を見つけることは何よりも重要です。 自分が心から楽しめること、真に生の実感を得られる瞬間は、   日常のストレスや困難を超えて僕たちを前に進ませてくれます。 心から「好きなこと、在りたい自分、目標」を見つけると、 その為

映画 お終活を観てきました

映画 お終活を観てきました
つい先日、奥さんと二人で映画鑑賞をしてきました。 「お終活  再春! 人生ラプソディ」です。   これは2作目で、1作目も2021年5月頃に夫婦で映画館へ足を運びました。 その時の感想を奥さんが「月刊 暮らしはアート」にて記事を書いてます↓ https://kazumadesign.com/archives/9667   &nb

グラフィックデザインで会社を変える

グラフィックデザインで会社を変える
グラフィックデザインで会社を変える:ブランディングの力 現代のビジネスにおいて、グラフィックデザインは単なる見た目の美しさを追求するものではありません。 それは、会社のブランドを構築し、顧客との強固な関係を築くための重要な要素となっています。 今回は、グラフィックデザインがどのようにして会社のブランディングを強化し、企業全体を変革する力を持っているのかについて探っていきます。 ...

フリードリッヒ2世の実験

フリードリッヒ2世の実験
  今からおよそ800年前のローマ皇帝の、「フリードリッヒ 2世の実験」というのをご存知ですか? ある時、フリードリッヒ 2世はこんな疑問を持ちました。   「言葉を一切教わらなかった赤ちゃんは、どんな言葉を話すようになるのか?」   フリードリヒ2世はこの実験のため、部下に50人の生まれたばかりの赤ちゃんを集めさせ、部屋に隔離しました。

2024.4月号-暮らしはアート

2024.4月号-暮らしはアート
kazuma   自分の取扱説明書   自分の事を客観的に見るという事の難しい事よ。 人生は人間関係の世界とも言えると思います。 なぜなら現代人の多くははジャングルでひとりぼっちでサバイバルして生きているわけではありません。 人が多くいる社会の中で生きているわけです。 がゆえに人の悩みの殆どが人間関係に起因するものと考えてもいいと思います。

追憶の音羽川の桜並木

追憶の音羽川の桜並木
昨日は家族で我が地元、御油町の音羽川の桜並木まで散歩して来ました。 毎年恒例です。 ちょうど良い満開の時期でした。   言葉はいらない、ただただ美しい。   この桜並木を見るたびに思い出すことがあります。   僕は高校生、正確には1浪して大学に行きましたので学生浪人時代まで御油町で育ち、 大学か...