もともと僕はデザイナーや、エクステリアプランナーを目指していた訳ではなく、画学生でした。
画家になりたかったのです。
一年浪人の後、愛知県の公立の芸術大学へ進学しました。
今回のブログは、その時の画学生浪人中の氣付きのお話です。
受験浪人当時、名古屋市千種区にあります河合塾の美術研究所に毎日通っていました。
毎日毎日、木炭紙にデッサンや
日々の仕事のタスクをこなすのに集中し過ぎてると、
ついついこのブログが疎かになってしまいます。
反省。
さて、久しぶりの投稿ですので、ちょっと変わった内容を書きます。
過去のブログでも何度か書いたことがありますが
僕は1996年に約1年間ドイツ留学していたことがあります。
芸術大学を卒業して、翌年1年間バイトしてお金を貯めて、その翌年に渡独しました。...
kazuma
懐かしの韓国映画
何か家族で感動を共有したいなという事で、
2001年公開の韓国映画「猟奇的な彼女」をアマゾンプライムにて鑑賞しました。
中1の娘はK-pop好き、韓国好きですので、家族3人とも楽しめるかなぁという理由です。
公開当時、僕はすでに観ていまして、脚本がしっかりできて
お恥かしながら、今年の1月31日、結婚記念日でした。
1月末はバタバタしてましたので、
つい先日少し遅れて結婚記念ディナーを名古屋市の南欧料理アンジュにて祝いました。
結婚17周年です。
ホントはやいものです。
一つ屋根の下に暮らしていると、お互いに思うこともあり、
ぶつかる
kazuma
年はじめ
新しい年がはじまりましたね。
元旦は朝から地元の区の副区長さんとして御油神社にて御油連区主催の新年祈願祭に参列。
その後すぐに家族3人で名古屋の劇団四季劇場にて「ライオンキング」を鑑賞。
鑑賞後、名古屋マリオットアソシアホテルのロビー
kazuma
暮らしを創る。
「日々の何気ない暮らしを楽しむ」をコンセプトにしたカズマデザイン。
楽しみ方は人それぞれですから唯一の正解なんてありませんが、我が家においては、
暮らしを楽しむ上で「暮らしを創る」という事が大切なキーワードの1つになっています。
どういう居住空間に身を置いて暮らし
kazumaです。
今日は夫婦で名古屋まで映画「トーベ」を観に行ってきました。
皆さんご存知のムーミンの作者トーベヤンソンの映画です。
ホワっとしたムーミンの世界観と違い、作者のトーベヤンソンはとてもぶっ飛んだ激しい人でムーミン世界とのギャップがありとても興味深い作品でした。
特に芸術と自由を愛する人の心には刺さる作品だと思い
kazuma
来ましたよ、秋。
「日々の何気ない暮らしを楽しむ」をコンセプトにしているカズマデザイン。
この「暮らし」という言葉は当たり前に過ぎ行く日常のことを指しています。
時々、友達とパーっと飲んで騒いだり、家族と旅行したりといった特別な日の事ではなくて、日常の事を指しています。
普段の事なんで特別お金を使うわけにはいきません。
kazuma
遠い日のドイツ
大学卒業後に一年間ドイツで暮らしたことがあります。
もう随分と昔の話ですが、思い出として全く色褪せていません。
1996年の事です。
当時は海外留学と言えば、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスといった英語圏に行く人が多かったと思いますが、僕の選んだ国はドイツです。
kazuma
真夏の夜の夢
つい先日、小6の娘の友達が我が家に「お泊まり」に来てくれました。
コロナ禍の今の世の中、夏休みだというのになかなか遊びに行けない可哀想な子供。
我が家は一人っ子ですので、せめて友達と遊ばせてあげたいという思いもあります。
お友達もどうやら一人っ子。
ちょうどいいです。