2021.6月号-暮らしはアート

2021.6月号-暮らしはアート
kazuma   そこに愛はあんのかい?   このタイトルは、1990年代を代表するホームドラマ「ひとつ屋根の下」の主人公「あんちゃん」こと達也(江口洋介さん)の名ゼリフで当時流行語にもなりました。   僕の好きなフレーズです。   相手に対して、そして何よりも自分自身に対して「人としての在り方」の核心を問う言葉です。

2021.5月号-暮らしはアート

2021.5月号-暮らしはアート
kazuma   庭をつくる価値   ようやく暖かい季節になってきましたね。 お庭時間を楽しめる季節ですよ。 常々出会う方に「アルフレスコダイニング(戸外で食事)の伝道師」として、お庭の楽しみ方の1つを、外構の仕事を通してお伝えさせて頂いております。   これは僕が20代の若い頃に1年間のドイツでの暮らしを通して現地で目の当たりにし

2021.4月号-暮らしはアート

2021.4月号-暮らしはアート
kazuma   生きるって何?   「何のために生きるんだろう?」若い頃はよくこれで悩んで苦しんだものです。 人生に意味なんて無くて、ただ生まれて年老いて死んでいくだけの事なのかと。   今の僕の結論から言えば「何のために生きるか?」ではなく 「今のこの瞬間をいかに生きるか?」という解釈がしっくりきています。  

2021.3月号-暮らしはアート

2021.3月号-暮らしはアート
kazuma   つくる暮らし   幼少の頃より工作が好きだったという事もあり、 大人になった今も仕事でデザイン事務所を運営し「つくる」という事をしています。   仕事だけに飽き足らずプライベートでも「つくる」という事を楽しんでいます。 「つくる喜び」を幼少の頃から体験を通して積み重ねていますから自分にとって良いイメージが脳

2021.1月号-暮らしはアート

2021.1月号-暮らしはアート
kazuma   五感で味わう。   新年あけましておめでとうございます。 本年も宜しくお願い致します。   2021年元旦の今日にこの記事を書いている訳ですが、今日は家族で朝一番に地元の御油神社にて初詣。 そして映画館で「STAND BY ME ドラえもん2」を鑑賞しました。   子供向けの映画だと思

アインシュタインの娘への手紙

アインシュタインの娘への手紙
宗教と科学の違いは。。。   宗教は、まず信じることから始める 科学は疑うことから始める   そんな、科学者で世界一有名な人といえば、ご存知 ドイツ生まれの理論物理学者 アインシュタイン。   そんな、科学者であるアインシュタインが一見、科学的でなさそうな、論理的でなくつかみ所のなさそうな「愛」について語った手紙 最愛の娘に宛

2020.12月号-暮らしはアート

2020.12月号-暮らしはアート
kazuma   楽しい暮らしは自分で作る。   この地球は行動の星です。 行動しないと何も始まりません。 ただ待っていても幸せは向こうからやって来ないし、時間が過ぎ去っていくだけです。 「果報は寝て待て」という諺がありますが、 あれも最初に自分で種蒔きしてから待っているんだと思いますよ。 自分が蒔いたものしか刈り取れません。

庭づくりはロケーション作り

庭づくりはロケーション作り
先月、久しぶりに家族旅行に行きました。   夫婦共々、休日も働いてしまうことが多く、 夏休みにも小5の子供を何処にも連れて行ってあげる事ができませんでした。   だからという訳ではありませんが、今回の家族旅行は頑張って 4泊5日で瀬戸内海の小豆島(ショウドシマ)へ。   小豆島のとある宿に泊まった時に貴重な体験をすること...

2020.11月号-暮らしはアート

2020.11月号-暮らしはアート
kazuma   中学一年生相手に登壇する   素敵なご縁を頂きまして、愛知県新城市立新城中学校にて、 「キャリア学習〜働く人から学ぶ」の講師をさせて頂きました。     この授業の目的は、「いろいろな業種(職業)の方から、働くことのやりがいや大変さ、 その職業に就くために必要なことなどの話を聞く事で、

2020.10月号-暮らしはアート

2020.10月号-暮らしはアート
kazuma   疑問を持つことは知のエンジン   誰もが幼少の頃は何でも素直に親に聞けましたね。 知らないことの方が多すぎて、見るもの聞くもの何でも手当たり次第に好奇心に任せて、 素直に疑問を持てたあの頃。   まさにスポンジが水を吸収するかのごとく知識を吸収していました。     大